ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

「SONORITE」山下達郎
ちょっと古いアメリカン・ポップスの香りのするマニアックな音作りをするミュージシャンというとこんな人もいたなあと。



SONORITE(通常盤)


2005年発表の山下達郎のアルバム。

1. MIDAS TOUCH
2. KISSからはじまるミステリー [feat. RYO(from ケツメイシ)]
3. FOREVER MINE
4. 忘れないで
5. 風がくれたプロペラ
6. ラッキー・ガールに花束を
7. SECRET LOVER
8. フェニックス (2005 REMIX)
9. LIGHTNING BOY
10. 白いアンブレラ
11. 太陽のえくぼ (ALBUM REMIX)
12. 2000トンの雨 (2000t of Rain)(2003 NEW VOCAL REMIX)
13. WHEN YOU WISH UPON A STAR

これまで使っていたデジタル・マルチ・トラックレコーダーが生産終了となったことで、パーソナルコンピュータを核としたデジタル・オーディオ・ワークステーション「Pro Tools」を使っています。

技術の進歩ってすごいことなんでしょうが、使いこなせなければだめなんですよね。
達郎さんもインタビューなんかみると、この技術にはかなり悪戦苦闘したようですね。

達郎さんの独特な重厚なコーラスワークがかなりあっさり風味に。
このへんが昔からのコアな達郎さんのファンには不評みたい。

オリジナル・アルバムといっても書き下ろしの新作はわずか3曲。
残りはアルバム未収録のシングルとかセルフ・カバー曲ってのも不評みたい。

それでも楽曲の素晴らしさと、鼻にかかったような独特のボーカルは健在。
これはこれで極めて良質なポップスのアルバムにはなっているんだからなあ。

これが達郎サウンドしてはターニング・ポイントなる作品になるのか。
それとも新しい技術を使いこなすことのできなかった達郎さんとしての失敗作なのか。
今後の作品に注目したいのですが、アルバム制作のペースが遅い達郎さん。
次はいつアルバム出してくれるのですか?(笑

「A LONG VACATION 20th Anniversary Edition」大滝詠一
A LONG VACATION 20th Anniversary Edition


1981年発表の大滝詠一さんのアルバム。

1. 君は天然色
2. Velvet Motel
3. カナリア諸島にて
4. Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語
5. 我が心のピンボール
6. 雨のウェンズデイ
7. スピーチ・バルーン
8. 恋するカレン
9. FUN×4
10. さらばシベリア鉄道

1960年代のポップスの香りが随所に。
いろんな曲からのパクリで出来ているともいえるだけど、Zepと一緒で単なるパクリに終わっていない。
見事に自分のサウンドして消化してるんだよね。
ここまでくるとパクリも芸術の域。
エイベックスの某アーティストの「インスパイア」とはレベルが違う(笑。

多彩な音色は大滝サウンドの真骨頂。
カラフルで実に艶やか。
大人のサウンドだよね。

日本のポップス史に残る名盤です。



「ガンジー」
尼でブルーレイが安いですね。
好きな映画でもあんまり高い値段だと買いなおせないだけどねえ。
2000円台で買えるとなるとつい食指が動いてしまいます(爆。

ガンジー (2枚組) [Blu-ray]



マハトマ・ガンジーの伝記映画。
監督はリチャード・アッテンボロー。

人、人、人。
エキストラの数が半端じゃないです。
CGがまだ映画にそんなに使われていない時代なので、群集のシーンもエキストラが配置されているんですね。
まずは群集シーンに圧倒されるんですね。

非暴力というと無抵抗って捉えてる人がいるけど、ガンジーの非暴力運動って暴力を使わない抵抗運動なんですよね。
暴力に対して、暴力を使わないで正面から立ち向かうって発想が凄い。
非暴力が抵抗運動の強力な武器になることを証明したガンジーの功績は大きい。

これまで誰も出来なかったことを行う。
それを人は天才という。
ガンジーってほんと類稀なる天才的な戦略家なんだよなあ。

そしてカリスマ性。
いくら優れた戦略でも人を動かせなければ絵に描いた餅。
人を動かすカリスマが必要なんですよ。

それらの要因を見事に描ききった監督の手腕に脱帽です。

感動の映画です。
オダはこの映画、何度でも泣けますよ。

「As Time Goes By〜時の過ぎゆくままに」ブライアン・フェリー
As Time Goes By〜時の過ぎゆくままに



1999年発表のブライアン・フェリーのアルバム。
もともとカバーが好きな人だけど、全編カバー・アルバムってのは久しぶりじゃないかな。

1. As Time Goes By
2. The Way You Look Tonight
3. Easy Living
4. I’m In The Mood For Love
5. Where Or When
6. When Somebody Thinks You’re Wonderful
7. Sweet And Lovely
8. Miss Otis Regrets
9. Time On My Hands
10. Lover Come Back To Me
11. Falling In Love Again
12. Love Me Or Leave Me
13. You Do Something To Me
14. Just One Of Those Things
15. September Song

今回は1920〜30年代のスタンダード・ナンバーをカバー。
選曲が渋いです。

サウンドもエレガントにダンディーにと。
まさにブライアン・フェリーの好みそのままのアレンジだねえ。

ブライアン・フェリーのボーカルがダンディかどうかは、聴く人の好みになるんだろうが(爆。

オダはフェリーのボーカルは好きですよ。
上手いとはいえないけど、男の色香を感じさせてくれる歌い方だし。
そういう意味ではこういう曲にはフェリーの歌ってあっているんじゃないかと思います。

あれだけ自己陶酔して歌えるのも立派な才能です。



「けいおん!」
アニメが人気の「けいおん!」
でもオダはまだ「けいおん!」のアニメがみれていません(爆。

「あずまんが大王」以降、4コママンガのアニメ化増えましたねえ。
4コママンガのアニメ化なんて無謀だって思ったものですが、最近では全然違和感がなくなりました。
先駆者ってのは評価されるべきです。
だからあずまんがのアニメ化に関わった人達はえらいなあって素直に思います。


けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)


アニメのほうはほとんど知りませんが、「けいおん!」は原作のマンガの方もいいですよ。
こちらはオダでも自信をもってお薦めできます。

生ぬるいバンドライフ。
自分の高校時代を思い出します。
わいわいとみんなで放課後だべりながら、時々練習(笑。
たいていの高校のアマチュア・バンドってこんなものじゃない。
もちろんライブやるとなれば、合宿したりもしましたが。

オダはベースをやっていたこともあって、やはり2巻の表紙の澪ちゃんが一番気になります。
左利き用のベースってのがまたマニアック(笑。
ビートルズのポール・マッカートニーを作者は意識してるのでしょうか。

ドラムの律と
「バンドは勢いだろ、勢い」
「リズム隊はリズムが命だろ!」
ってやりとりとか。
なんとも微笑ましいんです。

マンガだから誇張されてるところがあったりとか、オダは野郎のバンドだったってところは違うんですが。
昔、「こんなことあった、あった」って場面が結構多くて。
どこか懐かしいマンガなんですよね。

「チューブラー・ベルズ [Deluxe Edition]」マイク・オールドフィールド
懲りもせずに買ってしまいました。

「チューブラー・ベルズ」を買ったのはこれでいったい何枚目だろう。

2003年のDVDオーディオ盤で打ち止めかと思いきや、こんな2009年盤まで出されてしまって。

最初はそれでも通常版でいいかと思ったんですが。

まあそれでも「2」とか「3」とか「ミレニアム」ってなら、まだしも別物って割り切れるからいいんですがねえ。
オダの理性も「少しのアレンジの違いなんてどうでもいいだろう」って叫んではいるんですよ。

でもどうにもやめられない、とまらない。
つい注文のクリックを押してしまう自分がここに(爆。

もうこうなると脊髄反射みたいなものです。


さて内容ですが。

マイクはもう「チューブラー・ベルズ」には、商売というよりもより完璧を目指すという神経症的なしつこさだね。

そんなにこだわらなくても1973年バージョンでも名盤ですから。

でもそんなちょっとした違いにこだわって聴いてしまうんだよなあ、このマニアは。



Tubular Bells [Deluxe Edition]



体のだるさが主症状の風邪のときに効く音楽(笑
風邪をひきました。

冬場にしろ夏場にしろ風邪をひくパターンって大体オダはきまっています。
エアコンにのどをやられて、そのうちに細菌感染で膿性の痰や鼻水が出るようにと。
こうなると抗生剤の出番です。
のどの調子が多少悪いくらいなら安静と栄養で落ち着くのですが、忙しくて疲れがたまっているとダメですね。

インフルエンザのようにまだ熱が出ないだけましですが、それでも体がだるい。

熱もなく、体がだるい時には、やはりアドレナリンがでるような音楽がいいです。
かといってあんまり能天気なものも困る。
ある程度、健康に良くない香りがサウンドに含まれていたほうがいい(爆。

オダが重宝してるのが、Zepのフィジカル・グラフィティのA,B面(CDだと1枚目)。
というわけでここ2,3日すっかりヘビロテで聴いています(笑。


フィジカル・グラフィティ

復刻版 ひょっこりひょうたん島
ひょっこりひょうたん島って曲は有名だったんだけど、映像ではなかなかみれなくて。

というのも、ひょうたん島を収録していた2インチVTRは非常に高価で大型であり、収録された映像は放送終了後に消去されて他の番組に使い回されていたためほとんどオリジナルは現存してないんですよね。
ひょうたん島の放送開始は1964年とオダの生まれる前なので、当然放送していた時に観ているはずもなくて。
オダの歳の離れた姉や兄から面白かったってのは聞いていたんですがね。

1991年にリメイクで復刻されたのでようやく観ることができたんです。
海賊の巻、アラビアンナイトの巻、グレートマジョリタンの巻なんか非常に丁寧につくってあって良かったんですよ。
しかし、制作費があとになるに従ってどんどん削られて、魔女リカシリーズはかなり話が短縮されてしまったらしくて、時間も短いんですね。

せっかくの復刻なのに勿体ないんですよ。
もう一度きちんと復刻しないして欲しいですよ、ねえNHKさん。



復刻版 ひょっこりひょうたん島 魔女リカの巻 第2巻 [DVD]
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