徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

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アニメタル・レディ・マラソン2

2002年にアニメタル・レディが復活。
そして発売された2枚目のアルバムがこの「アニメタル・レディ・マラソン2」

アニメタル・レディー・マラソンII/ANIMETAL LADY MARATHON II


懐かしのアニメ・ソング・メドレーを、ばりばりのヘビー・メタルでやってしまおうという企画だったアニメタル。
アルバムはマラソンという事で収録時間が42分19.5秒という凝り方。
アニメタル・レディはボーカルに元ピンク・レディのMIEを迎えて女性ボーカルの歌をやってしまおうというもの。

今回のアルバムはMIEのボーカルがぶっ飛んでいます。
前作のボーカルはどちらかというと奇麗な歌い方でバックのヘビメタ・サウンドとのアンバランスが面白かったのですが、今回は攻撃的で猛々しい歌い方になってギターと壮絶なバトルを繰り広げています。

とにかく懐かしい曲にあふれていて楽しい。

あと注目する点としては、人種差別表現が問題視されてアニメで観る事が出来なくなった「ジャングル黒べえの歌」が入っていたりする所かな。
ここアルバム以外ではこの歌は聴けなくなってしまったのじゃないだろうか。
楽しい曲だけにアニメタルで取り上げてくれてうれしかったです。
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  1. 2006/09/29(金) 00:01:45|
  2. 音楽(ゲーム、アニメなど)|
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「Splurge」Puffy

2006年発表のPuffyのアルバム。

Splurge Splurge
Puffy AmiYumi (2006/07/25)
Tofu
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Puffyの新作のアメリカ版。
10周年記念ということで楽曲の提供者もさまざま。
久しぶりに奥田民生さんの曲も入っているのがうれしい。
他にもデクスター・ホーランド(オフスプリング)、ジョン・スペンサー、ブッチ・ウォーカー(マーヴェラス3にいた)、アンディ・スターマー、横山健、甲本ヒロトなどなど。
これらのクセのある曲を全体に上手くはめ込み、かっこいいロックサウンドに仕上げているプロデューサーの腕前はさすがだなあ。

サウンドとしては、ギターがかなりかっこいいんだよね。
それにどこか力の抜けたPuffyの歌声がのると面白いんだよね。
最初はやる気があるのかこいつらって思ったりしたものだが、この力の抜け具合がPuffyの独特な個性なんだなって悟ると、Puffyの音楽がすごい面白く感じだした。
レゲエの魅力が解りだした時のような感覚。

奥が深いぞPuffy。

ちなみにアメリカ版は日本版と曲順とかかなり違うので、聴き較べても面白いかも。
  1. 2006/09/27(水) 20:42:36|
  2. 音楽(日本)|
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「驚異」Pink Floyd

1994年に行なわれたPink Floydのツアーのライブ映像。
ピンク・フロイドの代表作「狂気(The Dark Side Of The Moon)」を全曲演奏したことでも話題になったやつである。

驚異 驚異
ピンク・フロイド (2006/09/27)
Sony Music Direct
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ロジャー・ウォーターズは脱退。
デヴィッド・ギルモア中心のフロイドです。

ロジャーはいないけれど、充分フロイドの雰囲気は味わえます。

アルバム「対(The Division Bell)」が大ヒットして、存在感をしっかり示したギルモアのフロイド。
往年の名曲だけでなく、新作からの曲も思ったより入っていましたね。

それでも、狂気を全曲演奏するとか、リック・ライトをメンバーとして復活させるとか、ファンの望んでいる事をどうすればいいかって、ギルモアはしっかり計算してることが伺えるコンサートではある。

商売は上手いです。

DVDになって、音声がドルビー・サラウンド5.1化。音質的にも安定しています。
ギルモアのギターはこれぞフロイドって感じだが、じっくり聴いているとフロイドの音楽というにはそこはかとなく違和感が。
なんかひっかかるんだよね。

昔のピンク・フロイドの映像を観れる「ライブ・アット・ポンペイ」と聴き較べてみると違和感の原因が判明。

そう、ニック・メイスン独特の、ドラムのリズムがもたつく感じがないんだ。
あの微妙にもたつくドラムのリズムがツアー・メンバーのパーカッションによってもたつく感じが随分なくなってしまている。
そのため、以前のフロイドのサウンドから感じる、微妙なけだるさが減じているんだね。

大勢のツアー・ミュージシャンを起用する事での思わぬ副作用といった所か(笑。
  1. 2006/09/26(火) 02:48:15|
  2. 音楽(ライブ映像・PV)|
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「1978」アレア

イタリアのバンドで初めて聴いたのがこのアレアのアルバム「1978」


1978    (紙ジャケット仕様) 1978 (紙ジャケット仕様)
アレア (2004/11/19)
ディウレコード
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ボーカルのデメトリオ・ストラトスにぶっ飛びました。
演奏だけでジャンル分けするならJazz Rockってことなんでしょうが、これにストラトスのボーカルが加わる事でとんでもない化学変化が起きている。

ジャンルは違うがLed Zeppelinのボーカル、ロバート・プラントに通じる所を自分としては感じた。
Zepの曲は曲の主体がボーカルの歌う「歌」ではない。
ボーカルのために演奏があるのではなく、ボーカルは演奏の一部でありギターとボーカルが互いに曲のリード楽器として競い合っている。
そんなイメージを自分はZepにはもっている。

アレアのボーカルはそこの部分を徹底している。
変拍子で緻密な演奏に、ボーカルががっぷり四つに組み合う。
かなり「前衛的」な音楽だが、取っ付きにくさがほとんどないって言うのもすごい。
曲の展開、面白さという点でも見事で、捨て曲は全くない。
最初から最後まで怒濤の展開。

恐るべしイタリアン・ロック。
特にZep好きにはお薦めの1枚だ。
  1. 2006/09/25(月) 23:01:20|
  2. 音楽(ヨーロッパ)|
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『Tubular Bells 2003』Mike Oldfield

オリジナルは1973年発表。
無名の頃のVirgin Recodが最初にリリースした作品。
これが大ヒットしてイギリスの新興財閥Virginグループの礎になったのだから、歴史の妙とでも言うべき作品だ。
その作品を完璧主義者のマイク・オールドフィールドが、全て録音しなおしてしまって2003年に発売されたのがこの作品だ。

チューブラー・ベルズ 2003



オリジナルは単調な旋律が徐々に変化していくミニマル・ミュージック。
ゆったりとした音の流れはとっても気分が落ち着く。
寝る時に聴くのにちょうどいい音楽だし、実際自分もそういう聴き方をしていました。
だけど退屈な音楽って訳ではない。
ゆったりとした変化に、様々な楽器を駆使する事で音の色彩がとても豊かなのである。
単調な曲を様々な楽器の音色で盛り上げていく様は、まるでラベルのボレロの様。
真面目に聴けば聴くほど味の出てくるタイプのアルバムなのだ。

さて、個人的にはチューブラー・ベルズは2000年にデジタル・リマスターされた版で音質的には充分だと思っているし、マイクの初心者にはそちらのCDをお薦めする。
だけどマイク本人が、当時の録音がやっぱり不満だったのだろうね。
オリジナルを何度も繰り返し聴いていた自分にとっては、もう原典の方が深~く身に染み付いてしまっているから、どうにも新しい録音に違和感を感じるのは致し方ないのだろう。
それとも、これも数百回も繰り返し聴いて身に仕込ませるようにしたら、違和感を感じなくなるのだろうか?

チューブラー・ベルズ2で大胆にオリジナルをアレンジしなおしているのだから、そちらを聴いた方がかえってすっきりしていていいように思う。
現時点ではやはり新録音を聴いた印象は中途半端に感じざるをえないです。


さて、チューブラー・ベルズ2003はCDとDVDの両方とも発売されています。
DVD版は、DVDオーディオだけでなく、通常のDVDプレーヤーでも再生出来るようになっています。
DVD版でうれしいのが、チューブラー・ベルズのデモ・テープのバージョンが聴ける事。
  1. 2006/09/23(土) 02:16:06|
  2. 音楽(イギリス・アイルランド)|
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「展覧会の絵」 EL&P

1972年発表のエマーゾン・レイク・アンド・パーマー(EL&P)のサード・アルバム。
クラシックの作曲家ムソルグスキーの「展覧会の絵」をアレンジしたもの。



もともとはピアノ組曲だが、さまざまなバージョンがある。
ムソルグスキーの死後に世に出る事になったのだが、これもムソルグスキーの遺稿を整理していたリムスキー=コルサコフによる改訂されており、ムソルグスキーの原典版と区別されている。
ラベル編曲のオーケストラ版が一番有名。
ピアノ曲でもアシュケナージ版、ホロビッツ版などもある。
富田勳のシンセサイザー版、クラシック・ギターの山下和仁版なども有名。
独学で音楽を学んでいたため、作曲の技術が未熟であるとして当時は評価されない人だった。
しかし、彼の持つ音楽のオリジナリティは多くの人を惹き付ける。
だからこそのこれだけのアレンジのバージョンが出ているのだろう。

EL&Pもやはりそんなムソルグスキーの音楽を実に大胆に解釈を行なっている。
まず、歌詞がある(笑。
自分たちで作詞してしまっているのだ。

そしてオリジナルの曲を整理し彼らに合わないものは削除している。そしてあろうことか、新しい曲を作曲して組曲の中に組み込んでしまっているのだ。
この事によって、後半における組曲としての盛りあがりは格段に強化されている。

ここまで大胆な解釈はなかなか出来る事ではない。
ムソルグスキーのオリジナルに敬意を払いつつ、ここまで作り替えてしまうパワー。
EL&P恐るべし。

そして何より、この新作をライブ収録してアルバムで出してしまう所が、彼らのバンドが当時どれだけのパワーを持っていたのか思い知らさるね。


さて、展覧会の絵のライブの映像は現在DVDでも見る事が出来る。




単純にバンドの演奏を映してくれればいいのだが、余分な映像効果は不評である。
それでもバンドの絶頂期の打ち上げ花火的な派手なコンサートの雰囲気を味わうにはお薦めの1枚ではある(笑。
  1. 2006/09/22(金) 14:10:01|
  2. 音楽(イギリス・アイルランド)|
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U2 魂の叫び

U2はもうロック史に名を残すモンスター.・バンドだ。
そんな彼らが大成功を納めた1987年のヨシュア・トュリー・ツアー。
そのツアーの模様を収録したのがこの映画である。



U2の名前を初めて知ったのは、Led Zeppelinのボーカリスト、ロバート・プラントがU2のデビュー・アルバムを絶賛していると聞いたからだ。
自分が本格的にU2にのめり込むようになったのは、この映画で彼らのライブを見たからだ。

U2は屈指のライブバンドなんだと認識させてくれた映画である。
これ以前に「Under a Blood Red Sky」というライブ・アルバムが出ているのだが、正直このアルバムではU2のライブのパワフルさが伝わってこなかった。

オープニングのビートルズのカバー「ヘルター・スケルター」。
このパワフルな演奏にまず一気にひきこまれた。

そして終盤にでてくる「サンデー・ブラッディ・サンデー」。
このライブ演奏には、もろツボにきました。
この曲、ライブになるとめちゃくちゃ熱い!!
3枚目のアルバムに収録されているスタジオ版では、ドラムのリズムが銃声を連想させ、どちらかといえば冷え冷えとした印象の曲だ。
(この冷たさがテロを弾劾する強い意思を感じさせて、スタジオ版はそれはそれですごく好きである)
それが、ライブになるとこうも熱い曲に変わるのかってのが衝撃。
この熱い演奏のパワー。
U2の大いなる魅力だ。
  1. 2006/09/21(木) 17:30:00|
  2. 映画|
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ゴジラVSビオランテ

1984年に復活した『ゴジラ』。
それに続く、新ゴジラ・シリーズ第2弾です。
せっかく復活したのに次がでるのに5年もかかってどうすんの(笑。



平成ゴジラシリーズでは最も好きな作品です。
といっても平成5年の「ゴジラVSメカゴジラ」までで、それ以降は見なくなりましたが。

昭和29年にゴジラが登場。
その当時のテクノロジーで、人間はゴジラを倒している(笑)。
(オキシジェン・デストロイヤーが当時の技術で開発可能な兵器であったかと議論はさておき)
しかしなぜそれ以降の作品で人間はゴジラは倒せないのか。
いや人間側は一方的に蹴散らされるだけで、善戦する事すらかなわないのは何故だ(爆)。

そんな鬱憤を晴らしてくれる唯一の作品が「ゴジラVSビオランテ」である。
黒木翔三佐(高島政伸)、権藤吾郎一佐(峰岸徹)がそれぞれの立場からかなりの活躍を魅せてくれる。
抗核バクテリア、スーパーX2など対ゴジラ用兵器を駆使してゴジラに戦いを挑む。
ゴジラ映画中最強の自衛隊がここにいる(笑。
  1. 2006/09/20(水) 19:05:14|
  2. 映画|
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ASIA/詠時感~時へのロマン~

1982年発表のエイジアのファーストアルバム。

詠時感~時へのロマン 詠時感~時へのロマン
エイジア (1995/10/04)
ユニバーサルインターナショナル
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ジョン・ウェットンって上質なポップ・ミュージックを創る才能にあふれた人だと思う。
実に解り易いメロディーを創る。

あえて彼の弱点をあげれば、いいメロディを思いついても、一人で曲として完成しきれない所である。
ウェットンの発言を引用する。
「先生、この曲にどこか悪いところがあって、うまくいってないみたいなんです。誰か他の人に見直してもらわないといけないと思います」
ある程度、メロディーを思いついて途中まで創っても完成形にまで創れない。
だから作曲に関しては、ジョン・ウェットンの曲は誰かとの共作になる。
このアルバムにしても、ウェットンが全曲関わりながらも彼一人で作り上げられた作品がない。

「良い歌詞と良いメロディ」を創る才能。
思うに、ウェットンにはこれだけで充分なんだろう。

クラシックの話になるが、ムソルグスキーの曲も彼が創ったオリジナルのままで演奏されるよりも、だれか他の人のアレンジで演奏される事の方が多い。
ムソルグスキー自身の手によるより、後世に他の人の手によるアレンジのバージョンの方が一般受けしやすいのである。しかしそれでも、ムソルグスキーの持つ音楽のオリジナリティは揺らぐ事なく、燦然と輝きを放っている。

共同制作者を上手く使うのも才能のうちである。
天才建築家ガウディも建築物の色彩に関してはその道の専門家とのコラボレーションを行なっている。
一人で全てが出来るから偉いのではないのだ。
自分にない所をその分野で才能のある人とコラボレーション出来れば充分なのだ。
これを上手くこなせれるため、彼の弱点は長所に変わるのだ。

エイジアのファースト・アルバムはそんなウェットンのポップスの才能が、素晴らしいバンド・メンバーの助けを借りて一気に花開いた作品だ。
これぞポップ・ミュージック!!
  1. 2006/09/19(火) 18:30:17|
  2. 音楽(イギリス・アイルランド)|
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星のダンスを見においで(完全版)



1992年と1993年に上下巻で朝日ソノラマ文庫で発表されたものに、加筆して一冊にまとめたもの。
ジャンルでいうと、いわゆるスペース・オペラ。

あらすじを簡単に説明すると
「骨董品店「ジャンクズ」の怪しい店長ジャックは、実は歴戦の宇宙海賊だった(笑。
その店の常連の女子高生、冬月唯佳がヒロイン。
ジャックと一緒に昔の大海賊のお宝を探しにって」

いやはや、設定見ただけで笑える話だ。

手垢のついた様な設定だが、これが笹本さんにかかると見事に人間謳歌の作品になっている。

笹本さんの思想として、
「道具」に価値を一番におくのではなく、「道具」を使いこなす人間が一番
というものがある。
従って笹本作品にはかなりクセのあるキャラが登場することになる。
この作品では、宇宙海賊のジャンピング・ジャック・フラッシュ(以後JJFと省略)が、その思想の権化ともいうべき存在である。JJFは「宇宙においてどうすれば生き残れるのか」というノウハウの塊だ。
時代遅れとも思える宇宙船・テクノロジーを運用して生き残りを図る能力は、圧巻である。
だがJJFは主人公ではない。
主人公はあくまでも「普通の女子高生」冬月唯佳だ。
この話は、「道具」を使いこなすノウハウを学ぶことを通して、ヒロインが成長していく成長物語なのだ。

いくら優れたスペックをもった『道具』でも、それを人間が使いこなせなければ意味がないのだ。
ノウハウを学び、それを如何に柔軟に運用して目的のための役立てるのか。
それを受け継いでいく事の大事さ。
そんな事を教えてくれる作品である。
  1. 2006/09/18(月) 20:32:05|
  2. 読書|
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「LOVIBE」 The Boom

2000年発表のザ・ブームのアルバム。

LOVIBE LOVIBE
THE BOOM (2000/10/04)
東芝EMI
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スカ、沖縄民謡、サンバなどなど、貪欲にワールド・ミュージック的な音を取り込んできたザ・ブーム。
しかし1曲目はいきなりのロック・ミュージック。
バイクの音がフェイドしていくのにかぶせてくるギターのリズムがかっこいい。
7曲目の「I don't wanna say NO」もロックなんだが、イスラム的なメロディを難なく取り入れている所がいかにもブームらしいんだなあ。

そんなロック・チューンもあるのだが、アルバム全体としては、まあ落ち着いたシンプルなサウンドで統一されているといえるだろう。
この辺はアレンジャーの鶴来正基さんの役割が大きい気がする。

ボサノバあり、カントリーありで多彩なアルバム。
通常ここまでいろいろやるとしょうもない作品が混ざるものだが、ブームに関してはアルバムに捨て曲がないんだよね。
これってすごい事だ。

ゲストあと、・ミュージシャンを使う事がもともと上手いバンドだが、どんな曲でもバンドのメンバーがゲストに対して堂々とやりあってきてるんだよね。
ギターの小林は相変わらずのロック小僧のギタリストだからいいかもしれないが、ベースの山川、ドラムの栃木さんはこのバンドのメンバーであり続けるのはかなり大変じゃないだろうか。
よくも同じメンバーでここまで続けられたものだと思う。

バンドとしての懐の深さをここまで感じさせるやつらは、日本ではブームが一番だと思う。
  1. 2006/09/17(日) 19:17:24|
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はじめてのやのあきこ

2006年発表の矢野顕子のミニアルバム。

はじめてのやのあきこ はじめてのやのあきこ
矢野顕子、井上陽水 他 (2006/03/08)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
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矢野顕子の弾き語りにゲストが参加してという形で全7曲。
井上陽水さんとの共作した「架空の星座」以外は矢野さんのセルフ・カバー曲になっています。

1曲目は「自転車でおいで」ゲストは槇原敬之。
槙原さんはメロディ・メイカーとしては素晴らしい才能のある人だが、単なるボーカリストとしてはちょっと厳しいかなと。取り立てて個性もないし、特別上手いって訳でもないし。
後のゲストがすごいだけにどうしても較べてしまうとね。
2曲目は「中央線」ゲストは小田和正。
小田さんのハイトーンのボーカルと矢野さんのボーカルがぴったり。
小田さんのアコースティック・ギターの音の透明感とも合わさって、すごい奇麗な曲に仕上がっています。
曲の完成度ではラストの曲と1.2を争うんじゃないかな。
3曲目は「PRESTO」この曲だけゲストなしで矢野さんの弾き語りだけ。
矢野さんのすごい所はバンド・バージョンと較べてもピアノだけで曲をものすごく豊かに表現出来る所。聴き較べてみて、遜色のない出来に仕上がるのはさすがです。
4曲目は「ごはんができたよ」ゲストはYUKI。
YUKIの鼻にかかったような甘ったるいボーカルと矢野さんのボーカルと見事にマッチング。
コミカルな歌に見事にはまっている。
YUKIちゃんすごいよ。改めて見直しちゃいました。
5曲目は「架空の星座」ゲストは井上陽水。
う~ん、陽水さんのボーカルちょっと衰えてきてるなあ。
いい時を知っているから粗が気になるんだけど、出来はかなりいい。
せめて5年前に競演出来ていたらなあ正直思わずにはいられない。
今でさえこれだけの出来なんだから、旬な時期のミュージシャンの競演って運に左右されるんだよなあと改めて思ったりしました。
6曲目は「ひとつだけ」ゲストは忌野清志郎。
あの音程の今ひとつ安定しない個性の固まりの清志郎のボーカルに、果たして矢野さんのボーカルが合うのか?
いやこれが見事にツボにはまってしまったものだから面白い。
清志郎の荒々しいハーモニカが加わる事で、音の色彩が随分変わるし。
自分にとって一番ツボにきたのがこの曲でした。
ラストは「そこのアイロンに告ぐ」ゲストはジャズ・ピアニストの上原ひろみ。
ふたりのピアノの掛け合いはすごい。
上原ひろみさんのピアノの一音一音がとってもはっきりして切れいい。リズムを刻む所なんか、すごくかっこいい。カミソリのような鋭い音です。
それに対して矢野さんはピアノタッチがとっても微妙で音に色彩を感じさせる。
自分でコピーして弾いてみると解るのだが、あのピアノの微妙なタッチは矢野さん独特ですね。
矢野さんが天才と言われた所以だな。
このピアノが聴けるだけも充分買う価値のあるアルバムです。
  1. 2006/09/16(土) 21:43:38|
  2. 音楽(日本)|
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「The Globe Sessions」Sheryl Crow

1998年発表のシェリル・クロウの3枚目のアルバム。

グローブ・セッションズ+1 グローブ・セッションズ+1
シェリル・クロウ (2002/09/25)
ユニバーサルインターナショナル
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シェリル・クロウの魅力というと、ややハスキーでセクシャルなボーカル。
1曲目の「My Favorite Mistake」のけだるい雰囲気にこのボーカルはかなりはまっていて、すっかりやられてしまいましたね。
セカンドでは割とリズムのしっかりした音のタフなロック姐ちゃんをやっていたのに較べて、いい意味で力が抜けて違う魅力がだせてよかったんじゃないかな。
シェリルは結構いろんな楽器を扱うんだけど、この曲ではベースをプレイ。
ライブでの映像を見ていると、ギターをジャカジャカ弾くより映像的にけだるさがでて視覚的にはベースもいいじゃんって。
まあ、アルバムで音だけ聴いていると
「何故ベース?」
って思ったんだけどね。

6曲目の「Am I Getting Through(Part 1&2)」はかなりお気に入り。
パート1のゆったりしたテンポから、パート2になるとアップテンポに。
イコライザーで歪ませたボーカルがたまんない。
アルバムではパート2の部分が短くフェイド・アウトして終わっちゃうんだけど、これがライブだともっと長く演奏して盛り上がるんだよね。

シェリルのボーカルの魅力という点では自分的には一押しのアルバムです。
  1. 2006/09/15(金) 19:04:36|
  2. 音楽(アメリカ・カナダ)|
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あいこら

フェチ関連の話、第2弾です(笑)。



週刊少年サンデーで連載中の「あいこら」。
フェチの申し子のような男の子が、主人公で登場するんですよ。
人間誰しもある程度のフェチってあると思うんですが、あそこまでフェチを肯定して開き直った人生を送っていいのかって。
おまけにフェチの対象が、胸に脚に瞳に声にくびれにと要素多すぎだし。
あそこまで徹底した人生送れれば、きっと幸せな人生なんだろうな(笑)。ああ、理性があるってやっぱり不幸!?

まあ、漫画だからキャラを大げさにデフォルメして表現しているってのはあるんだけど、あそこまで少年誌でフェチを真っ正面から取り上げた漫画ってやっぱり画期的じゃないかな。
  1. 2006/09/14(木) 19:37:29|
  2. コミック|
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プリキュア~ほのかの眼鏡

フェチとは、身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に「個性的」な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

ということで(笑)、プリキュア無印のエンディングでほのかの眼鏡にとってもツボが入っています。
こんなちょっとした小道具で、キャラの魅力を違ったように感じてしまう事があるってなんか不思議。
あっ、眼鏡っ子が別に好きな訳ではないです。
「ほのかが眼鏡」ってところがいいんです。
本編で眼鏡をかけているシーンが出ていたら、あれほどエンディングのほんのワンシーンの眼鏡が自分の印象に残らなかったのは確か。
通常ではみられない意外な組み合わせだけど、似合うってのがいいですね。
この場合、自分は「眼鏡」という物品ではなく、現象に魅了されているだろうな。

この「フェチ」って言葉の概念としては、ここ2.3年で急速に認知されてきた「萌え」と相通じるものがありますね。
当初は「萌え」のほうがソフトなイメージであったと思うのだが、最近ではすっかり立場が逆転してしまったように感じているのは自分だけだろうか(笑)
honomega

  1. 2006/09/13(水) 17:47:54|
  2. アニメ・特撮|
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結婚できない男

珍しくTVドラマ見ています。
「結婚できない男」
変な男を演じさせたら阿部寛さんてほんと上手いですね。
あのへんてこで捻くれた性格の設定には笑わされます。

やはりツボとしてそのへんてこな人格の中に隠されている人間性。
ここを如何に上手く創るのか?
これぞお話のキャラクター作りの基本ってやつですね。
自分が捻くれた性格しているから、余計に共感もてるってとこもあるんですよ。
人間ってやはりどこかコンプレックスみたいなものを持っているから、そこを上手くついたキャラ創りですね。
それにしても、あそこまでカリカチュアされてしまうと、見事としか言い様がありません。
  1. 2006/09/12(火) 23:15:35|
  2. ドラマ|
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「Van Halen 2」

1979年発表のヴァン・ヘイレンのセカンドアルバム。

Van Halen II


1. You're No Good
2. Dance The Night Away
3. Somebody Get Me A Doctor
4. Bottoms Up!
5. Outta Love Again
6. Light Up The Sky
7. Spanish Fly
8. D.O.A.
9. Women In Love...
10. Beautiful Girls


いわゆるヘビー・メタル系統のバンドの曲にしては1曲1曲が短いって印象を当時は持ちました。
3分前後の曲が多いから、アルバム全体でも40分もない。
あっという間にアルバムを聴き終わっちゃうんだよね。
ただし内容は濃密。
レッド・ツェッペリンなんかもメロディアスな曲をアルバムに上手くつかっていたが、ここまでヘビメタでポップにメロディアスな一面を取り入れたのはすごいなあって感じたね。

エイジアが「3分プログレ」って言われたんだけど、ハード・ロックやヘビメタでの3分くらい曲を演奏した先駆けはやはりこのヴァン・ヘイレンじゃないのかな。
そのエイジアも1982年のグループだから、先進性からいえばヴァン・ヘイレンの方が先輩なんだが(笑。
プログレほどではないが、ヘビメタも5分以上の曲がアルバムとなるとごろごろあるのが普通。
それをラジオでもかかるように短くコアに求まった曲で売れるってことを証明したヴァン・ヘイレンは偉大なバンドだ。
  1. 2006/09/11(月) 18:29:42|
  2. 音楽(アメリカ・カナダ)|
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『Exposed』Mike Oldfield

マイク・オールドフィールドの1979年発表したライブアルバム。

Exposed Exposed
Mike Oldfield (2000/05/29)
Virgin
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4昨目の「Incantations」とファーストの「Tubular Bells」のライブが収録。
アルバム発表時に較べると若干短く編集されていますが。
Tubelar Bellsはストリングス・パートが入る事で曲の印象が違いますね。
トランペットのパートがやたらと元気がいいのがなんか笑えちゃうなあ。何でだろう。
ライブだけど演奏のレベルは結構高いね。
安心して聴ける。
あと、今回の「Exposed」もそうだが、Remasterd HDCDで再発売されてきたマイクのアルバムは音質がいいですね。
技術の進歩がもたらしたものとはいえ、昔発売されたCDでアルバムを持っている身としてはちょっと複雑な気持ちです。
  1. 2006/09/10(日) 00:34:28|
  2. 音楽(イギリス・アイルランド)|
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パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン デッド・マンズ・チェスト

映画館で見てきました。
ジョニー・デップのジャック・スパローはかっこいいですね。
そこそこ前作に劣らぬ出来じゃないと思ってみていたのですが。
最後に思わぬ罠が。
今回は話がこの映画だけで完結していなかったのですね。
3作目にしっかり続くいてしまう話。
どおりで映画の終盤になってもすっきり解決しない展開だなあと思っていたら。
まるでスター・ウォーズ・エピソード?を観た時と同じ気分。
映画なんだから1作毎に話をすっきり終わらせてくれよ~と言いたいです。
いや、3作目が創られる事が決まっているなんて事前情報がないまま行ったのでね。
映画館でエンド・ロールが出た時に思わずどっひゃ~ってなりました。
  1. 2006/09/08(金) 22:25:21|
  2. 映画|
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オダ

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