徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

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「狂乱家族日記」

狂乱家族日記 壱かんめ


最近、見ていたアニメの中で、音楽が面白かったひとつがこれ。

サントラだったら、Ali Projectが音楽を担当していたコードギアスR2がかなり秀逸だったが、オープニング、エンディングについてはダントツに「狂乱家族日記」に軍配を上げるな。

アニメ自体は、主人公の凶華さまのマシンガン・トークがもう絶品。
ビバリーヒルズ・コップのエディー・マーフィーに勝るとも劣らぬ早口だ。
その凶華さまのしゃべりっぷりをそのまま歌にしたような、オープニングとエンディングのノリのいい事と言ったら。
もうこれは観ていただきしかない。


エンディングに関しては、DVDではそれぞれの登場人物をテーマにしたものもあってそちらもそれなりに面白い。
これらのOP、EDを集めたアルバムが発売延期になってしまったと聞いて、ちょっと残念かな。




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  1. 2008/10/27(月) 23:25:04|
  2. アニメ・特撮|
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「甦る世界」P.F.M.

最近、CDで買いなおしました。
イタリア語バージョンはCDで持っていたのですが、英語のインターナショナル・バージョンは大きなレコードのジャケで持っているからなあ。
まあ、わざわざCDで買いなおさなくていいかなと思っていたのですが。
リマスターされて音源をK2HD化されていることに加えて、1500円と廉価盤で発売ってことでまあ買ってもいいかなと。
こうしてレコード会社の策略にのって、また同じ音盤が増えていくのですよ。


甦る世界(K2HD/紙ジャケット仕様)



1. マウンテン
2. 通りすぎる人々
3. 甦る世界
4. 原始への回帰
5. 困惑
6. 望むものすべては得られない

1974年発表のPFMの4枚目のアルバム。
以前、ジャケットが色違いのイタリア語バージョンで取り上げたことがありますが、今回は英語で歌われているインターナショナル・バージョンです。

昨日取り上げたジェントル・ジャイアントに劣らぬ技巧派集団。
しかし、作り上げるサウンドはかなり対照的ではあるな。

荘厳なクラシックの合唱でアルバムが始まるのだが、ひたすらドラマチックに、時に叙情的に。
サウンドがもう暑苦しいほど無駄に盛り上げまくっているって感じかな(笑。
イタリアのバンドは盛り上げ方は半端じゃない。
テクニックをひたすらサウンドを盛り上げることに駆使しまくっている。
イタリア独特の暑苦しくも極上のサウンドを体感できること間違いなしのアルバムです。

オダとしては、これぞPFMってサウンドだと思う。
  1. 2008/10/26(日) 22:10:23|
  2. 音楽(ヨーロッパ)|
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「オクトパス」ジェントル・ジャイアント

オクトパス


1. パナージの到来
2. おしゃべりな吟遊詩人
3. クライ・フォー・エヴリワン
4. ノッツ
5. ボーイズ・イン・ザ・バンド
6. ドッグズ・ライフ
7. シンク・オブ・ミー
8. リヴァー


1972年発表のジェントル・ジャイアントの4枚目。

いつもながら、さりげなくすごいテクを魅せてくれるバンド。
複雑な曲構成にバリバリの変拍子。
それを、すっきり涼やかにしてしまう魔法のようなアンサンブル。
そして美しいコーラス。

オダとしては、クリムゾンやフロイドの中華料理みたいに強烈に味付けされた我の強いサウンドじゃなくて、和食の素材を生かしたさっぱり系のサウンドってイメージなんだな。

このあたりカンタベリーにも相通じるところがあるんだけど、ジェントル・ジャイアントのほうが英国的なひねくれ具合が隠し味としてかなり効いている。
こういうところが人によっては素直にハマりきれなんだろうなって思う。
実際、オダも長いこととっつきにくいバンドだったし。
セールス的にもイエスとかジェスロ・タルに比べて引き離されてるのも納得というか(笑。

この4枚目のあたりからポップさが加わって聴きやすさがでてきたんだけど、それでも一癖も二癖もある。
やはり英国じゃければ出てこないバンドなんだよね。
でも、セールス的には英国でまったく売れなかったってのも面白いなあ。
  1. 2008/10/23(木) 22:30:59|
  2. 音楽(イギリス・アイルランド)|
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「鉄腕バーディー DECODE 」

ここ2年ばかりゲームをあまりしなくなりました。
その替わりに、再びアニメを観るようになってます。
きっかけはやはりケロロ軍曹。
これにはまってから、他にもだんだん観る本数が増えるようになって。
アニメを見る時間が増えた分、ゲームをしなくなったんですね。
まあ、アニメだけじゃなく、映画を観る回数も多くなってきているんですよ。
でもアニメほど観る本数が復活していない。
30分弱で観れるお手軽さってのアニメにはあるんですよね。


鉄腕バーディー DECODE 1 【完全生産限定版】



原作の「鉄腕バーディー」とは絵柄も違うし、あの原作の膨大な物語をたった1クールくらいでどうにもならないだろうって思っていたのですが、これがなかなかどうして面白かった。

やはり原作と関係なく、オリジナルのストーリーにしてるのだがこれがなかなかオダ好みのいい話だったんですよ。

まず、つとむくんがなかなかいい男っぷりなんですよ。
好きな女の子のためにあそこまで奮闘するとは。
事件の影響で彼女が記憶を失ってしまうんだけど、笑顔で自分を覚えていない彼女を見送るなんていい話じゃない。

好きな娘を守るために頑張る男の子の話って好きです。
いやあ、原作のへたれぶりとは大違いだ(笑。

細かいところでは突っ込みどころがいっぱいあるんだけど。
まあ、そこを突っ込むのは、こういう物語では野暮ってものです。
  1. 2008/10/21(火) 23:59:30|
  2. アニメ・特撮|
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「ラビリンス 魔王の迷宮 」

ラビリンス 魔王の迷宮 C.E. [DVD]



1986年発表の映画。
監督は、セサミ・ストリートのマペットの製作で有名なジム・ヘンソン。
以前より培ってきたマペットの操演技術に加えて、アニマトロニクスなんて画期的な技術をひっさげてダーク・クリスタルなんて大ヒットを飛ばしたりした。
でもCGがこれだけ発達してしまうと、あっと今に古くさい表現方法に成り果ててしまうのだが。

それでもこの映画が未だに人気があるのは、ファンタジーとしてそれなりのレベルにあるからだろうな。

キャラもそれぞれ魅力的だし。
主役のサラ役はジェニファー・コネリー。
この時はまだ15歳だったんだね。
ハリウッドのスターともなるとそれなりに歳がいっている女優が多くなっている昨今、実に初々しくていいですね。

そして魔王ジャレットをデヴィッド・ボウイが演じているのもオダとしてはポイント高い。
歌い踊るのは本職だからさまになるのは当然。
水晶をくるくると回して見せたのにはちょっと驚いた。
映画出演にあたって特訓したと言うが、オダが試しに特訓しても出来なかった(爆。
いや~、実に手先が器用な人なんだと思う。

ファンタジーが苦手って人でなければ、充分楽しめる作品だと思います。
  1. 2008/10/19(日) 23:22:43|
  2. 映画|
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「鉄腕バーディー」ゆうきまさみ

ヤングサンデーが休刊になってしまいました。
「鉄腕バーディー」とか好きな作品が連載されていただけにちょっと残念。
ただ「鉄腕バーディー」なんかはスピリッツにて連載が継続されるようでちょっと安心。
ただ、これまでの話しは一区切りつけて、今週から「鉄腕バーディーEvolusion」に。
主人公の千川つとむくんは高校を卒業し、めでたく浪人生になってましたが(笑。

鉄腕バーディー 19 (19) (ヤングサンデーコミックス)


作者はゆうきまさみ。
ゆうきさんの世界感って好きで、結構むかしから追いかけている人だ。
日常生活の描き方が上手いんだよね。

もともと月刊誌である少年サンデー増刊号での連載作品。
週刊誌で「究極超人あ~る」の連載のため中断してたんだけど、2003年にヤングサンデーにてセルフ・リメイクされました。

つとむくんのへたれっぷりが、バーディーの気っ風の良さを際立たせる。
そんな配役の妙が好きだね。

強くてかっこいい女の子の主人公ってコンセプトがいいよね。
  1. 2008/10/15(水) 23:47:09|
  2. コミック|
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「チョコレート・キングス」PFM

チョコレート・キングス(K2HD/紙ジャケット仕様)



1. フロム・アンダー
2. ハーレクイン
3. チョコレート・キングス
4. アウト・オブ・ザ・ラウンドアバウト
5. ペーパー・チャームズ

1976年発表のPFMの5枚目のアルバム。

ジャケットからしてアメリカを意識したアルバム(笑。

サウンドもPFMにしては、スッキリしてポップなサウンド指向になっている。

あんまり小難しいものでは、アメリカでは売れないと踏んだのだろうか。
ハードでヘヴィーな所は、相変わらず素晴らしいだけどね。
ただPFMの特徴でもあったシンフォニックなサウンドについては、後退してしまっているんだな。

PFM本来の音楽志向とアメリカの売れ筋。
どちらも中途半端な状態って感じがしちゃうんだよね。

シンフォニック且つ繊細なサウンド面を受け持っていたがマウロ・パガーニが、このアルバムを最後に脱退してしまうわけだ。


でもね、これはこれで良くできたアルバムとは思う。
ただイタリア的な突拍子もない展開がないPFMってのは、オダとしてはちょっと聴いてて寂しい。
オダとしては、1978年に出してくるやはりマウロ・パガーニのソロの方が、バラエティに富んでいて聴いててはるかに面白いんだよね。
  1. 2008/10/13(月) 23:50:53|
  2. 音楽(ヨーロッパ)|
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「ノー・ダウト」ノー・ダウト

No Doubt



1. BND
2. レッツ・ゲット・バック
3. エイク
4. ゲット・オン・ザ・ボール
5. ムーヴ・オン
6. サッド・フォー・ミー
7. ドアマット
8. ビッグ・シティ・トレイン
9. トラップド・イン・ア・ボックス
10. サムタイムス
11. シンキング
12. ア・リトル・サムシング・リフレッシング
13. パウリナ
14. ブランド・ニュー・デイ



1992年発表のノー・ダウトのファースト・アルバム。

ファーストで曲を書いていたのは、グウェン姐さんの兄のエリック・ステファニー。
エリックは結局、このアルバムだけで脱退してしまう。

大ヒットしたセカンド・アルバム以降とでは、作曲する人が違っている。
だからファーストだけは、音の傾向が少し違ってしまうのはまあ当然か。

デビュー・アルバムにしては、完成度が高い。
結成後5年たっているし、精力的なライブをやっていただけあって演奏がしっかりしているんだな。
グウェン姐さんののボーカルもこの頃から既に安定した歌い方出来ているし。

スカコアをしっかり自分たちなりに消化して音だ。
3分程度の曲が中心なんだけど、この短い時間の中に結構聴かせる要素がつまっていて楽しいね。

ノー・ダウトのなかで最も軽めなポップなサウンド。
エリックがこれだけでやめなければどうなっていたんだろうね?
これはこれで好きなんだけど。
でも今ほど大ブレークはしなかったのかな。
  1. 2008/10/11(土) 23:53:50|
  2. 音楽(アメリカ・カナダ)|
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「TOGISM」東儀秀樹

これもツレが好きで、良く聴いている人です。
たまにはヒーリング・ミュージックみたいなものもいいかなと。


TOGISM


1. Starlight Cruise
2. 夢路まどか
3. 三ツ星
4. 昼のまどろみ
5. 翼
6. 夕なぎ
7. 風のかたみ

1998年発表。
笙・篳篥奏者の東儀秀樹の4作目です。

ピアノ、シンセサイザーでバックの音を創り、それに東儀秀樹さんの笙・篳篥がゆったりと流れていくのが基本仕様となっています。

雅楽の楽器の音色が好きならお薦め。

ただし、メロディを楽しみたいとなると、単調すぎてすぐに飽きるかも(笑。
似たり寄ったりの曲ばかりって感じる人もいるしね。

聴いててアルファ波がでてきそう。
ちょっと疲れていたりすると、眠気にあっという間に捕まってしまう。

自動車の運転中にはかけたくない音楽です(笑。
それ以外の状況であれば、これはこれでいい味があってオダは楽しめるんだけどね。
  1. 2008/10/09(木) 23:32:25|
  2. 音楽(日本)|
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「ブラッド・レッド・スカイ=四騎=~デラックス・エディション」U2

エッジがリマスターのプロデューサーになって、U2の初期から順々にリリースされてきています。
いくらU2が好きだからといっても、全部揃え直ししていたりするのは正直厳しいなあ。
他の欲しい音盤を買えなくなるのが痛いんですよね。
悩ましいところです。

そんななか、比較的悩まずに買えたのが、ヨシュア・トュリーと今回取り上げるのがこの作品。
ライブ映像を収録したDVDが、おまけでついているのが決め手でした。



Under a Blood Red Sky



1. Out Of Control
2. Twilight
3. An Cat Dubh
4. Into The Heart
5. Surrender
6. Two Hearts Beat As One
7. Seconds
8. Sunday Bloody Sunday
9. Cry
10. The Electric Co.
11. October
12. New Year's Day
13. I Threw A Brick Through A Window
14. A Day Without Me
15. Gloria
16. Party Girl
17. 11 O'Clock Tick Tock
18. I Will Follow
19. 40

1983年、アメリカ合衆国のコロラド州レッド・ロックスで行なわれたライブを収録したもの。

みんな若いです。
演奏も荒削り。
リズムが走ったり、ボーカルの音程が少し狂ったり。
その後の成長を思うと、初々しいですよ。

とはいうものの、サウンドの迫力はすでにその後の片鱗が。
すでにキラッと光るものがあります。

ライブにおけるサウンドの独特の存在感。
そしてテンションの高さはすでにこの頃から文句なし。
多少の演奏の荒さを補って余りある。

8曲目のSunday Bloody Sundayでの白旗を振りながら歌うボノは感動的であります。
このあたりのパフォーマンスには、ほんと鳥肌が立つねえ。

未発表音源が5曲もあるってのも、ポイント高し。
良くも映像が残っていたものだ。

輸入版のDVDはリージョンフリーなので、ライナーノーツが欲しいのでなければこの輸入盤が値段の上でもおすすめです。
  1. 2008/10/08(水) 23:35:20|
  2. 音楽(ライブ映像・PV)|
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「ケストレル」ケストレル

ケストレル



1. アクロバット
2. ウィンド・クラウド
3. アイ・ビリーヴ・イン・ユー
4. ラスト・リクエスト
5. イン・ザ・ウォー
6. テイク・イット・アウェイ
7. エンド・オブ・ジ・アフェア
8. オーガスト・キャロル


1975年発表のケストレルの唯一のアルバム。

発売当時、あんまり売れなかったこともあって、中心メンバーのデイヴ・ブラックがデヴィッド・ボウイのスパイダーズ・フロム・マーズに参加。
そのため自然消滅してしまったバンド。

これがなんとも上質なサウンドで、繰り返し聴くほど味が出る名盤。
これが売れなかったのは勿体ないぞって思う。

いくら名盤でも、売れなかった作品ってのはいつか忘れ去られていくものだ。
では、何故ケストレルは忘れ去られなかったのか?

それはメロトロンって楽器のせいなんだろうな。
メロトロンって楽器は、不思議とプログレ・マニアの琴線にふれてしまうようだ。
そのため、このバンドも長らくプログレ・マニアのなかで、「知る人ぞ知る」ってアルバムだった。
そんなこともあって長い間、幻の名盤って言われていたんだよね。

でも繰り返し語りつづけられているうちに、今ではかなり知名度が上がっている。
そういう意味では、決して「幻」ではなくなってしまった感もあるな(笑。


さて肝心の音について。

ケストレルってサウンドの基本は、良質なブリティッシュ・ポップだ。
米国のポップってからっと晴れたどこまでも能天気なものが多いんだけど、ブリティッシュ・ポップってどこかひねくれたところがあって、じめじめした湿気があるサウンドなんだよね。
美しいメロディなんだけど、どこか哀愁がある。
これぞブリティッシュ・ポップ。

このアルバムもそんなブリティッシュ・ポップの王道を行っている。

メロトロンが多用されていることもあって、音を聴いた印象がプログレっぽいところを感じさせるってのは確かにある。
だけど、プログレがケストレルのサウンドの本質じゃないとオダは思う。
プログレよというよりり、10CCとかのブリティッシュポップバンドのほうがケストレルの本質に近いんじゃないかって印象なんだ。
あえて言うなら、ブリティッシュ・ポップにプログレ風味を隠し味として加えたってとこか。

プログレ・ファンだけじゃなく、ブリティッシュ・ポップ好きなら、聴いておきたいアルバム。
名盤ですよ。
  1. 2008/10/07(火) 23:27:49|
  2. 音楽(イギリス・アイルランド)|
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「テルーと猫とベートーヴェン」谷山浩子

谷山浩子さんのへんてこな世界感って面白くて、結構以前から好きな人でした。
谷山浩子のオールナイトニッポンを聞いていたっていうと、やはり今回のエントリも歳がバレる話題だなあ(笑。

あっ、過去形で書いてしまったけど、今でも好きですよ。
昔のアルバムを聴いたりとか、NHKのみんなのうたの曲をYouTubeで観たりとかしてますし。
ただ、最近はきちんと情報をフォローしていなかったんで、最近どんなことをしてるのか知らなかったんです(爆。


テルーと猫とベートーヴェン


1. 竜
2. テルーの唄
3. 数え唄
4. 旅人
5. 空の終点
6. 素晴らしき紅マグロの世界
7. 雨のアタゴオル
8. 人生は一本の長い煙草のようなもの
9. 夢のスープ
10. ポプラ・ポプラ
11. かおのえき
12. 偉大なる作曲家

2006年発表の34枚目のオリジナル・アルバム。
谷山さんのアルバムとしては、ずいぶん久しぶりに手にとったものでした。

1~5はアニメ映画「ゲド戦記」とその関連作品「ゲド戦記歌集」に提供した楽曲をセルフ・カバー。
「ゲド戦記」なんてメジャーな映画に楽曲を提供していたなんて知らずに、ずっと聴いていました(爆。
だって「ゲド戦記」ってあんまり興味がなくて、ジブリの劇場映画の中で唯一まだ観てなくてね。
このメロディは、どこかで聴いたことがあるとは思っていたのですが。
良く見ると、帯にちゃんとゲド戦記についても書いてあったよ。

さすがにこの辺りの曲は、如何にもヘンテコな谷山浩子ワールドって訳にはいかなくて、しっかりと癒しの音だよなあ。

それはそれでいいだけど、やはり谷山ファンとしてはこれだけじゃ物足りない訳。

そんな鬱憤をはらしてくれるのが、後半に目白押し。
うん、ファンの好みをよく解って創っているじゃない。
さすが谷山浩子さん。

6の「素晴らしき紅マグロの世界」なんて曲名からしてシュールでしょ?
サウンド面でも、9の不協和音を上手く使った不安感を醸し出すコード進行とか谷山節だよね。
ラストにモンティ・パイソンのカバーをもってくるとか、発想が半端じゃないよね。

未だ現役でこれだけ頑張っているってのは嬉しいです。





  1. 2008/10/05(日) 23:16:34|
  2. 音楽(日本)|
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「ナツメロ」小泉今日子

小泉今日子さんって人のカバーを良くやるんだが、その選曲が結構面白い。
オノ・ヨーコの「女性上位万歳」とか、ムッシュかまやつの「やつらの足音のバラード」とか、普通アイドルがカバーするような曲じゃないものをカバーしてくる。
セルフ・プロデュースの上手い小泉さんのセンスの良さを感じさせてくれるところだな。


ナツメロ +4(紙ジャケット仕様)


1. 学園天国
2. S・O・S
3. お出かけコンセプト
4. 赤頭巾ちゃん御用心
5. レディ・セブンティーン
6. 尻取り Rock'n Roll
7. 恋はベンチシート
8. やさしい悪魔
9. Soppo
10. 夢見る16才
11. バンプ天国
12. アクビ娘
13. みかん色の恋

ボーナス・トラック
14. 大人になりたい(Too Many Rules)
15. 素敵な16才(Happy Birthday Sweet Sixteen)
16. カラーに口紅(Lipstick On Your Collar)
17. 月は何でも知ってるくせに知らん顔して輝いている

1988年発表の14枚目のオリジナル・アルバムは全曲カバーのアルバムでした。
ベスト・アルバムの「Best of Kyong King」と同時発売ということで、かなりお遊び的な作りになっているがこれがなかなか楽しめるんだな。

基本的にグループモノが中心。
フィンガー5、ピンク・レディ、キャンディーズ、ツイスト、横浜銀蝿、シャネルズ、レイジー、ジューシー・フルーツの曲がカバーされている。
そんな中、アニメ「ハクション大魔王」のエンディング「アクビ娘」が入れてきているのはかなりお茶目(笑。

バックには、野村義男BAND(後の「三喜屋・野村モーター'S BAND」)、怪獣大図鑑バンドなどが担当していてサウンド的にはかなりロック色が強い出来。

1曲目はアルバム発売1年後にシングル・カットもされ、大ヒットした学園天国。
兄妹グループ「フィンガー5」のカバーで、かなりノリがいい。
カラオケで「ヘ~イヘイヘイ、ヘ~イヘイ」ってやると盛り上がる曲なんだよね(歳がばれます)。
いきなりギターの野村義男のNGだして「ごめ~ん」ってみんなに謝っているところから収録されていて笑わせてもらえる。
シングルカットされるにあたりこの辺りはカットされてしまっていて、アルバムでしか聞けないってところもポイント高し(笑。

レコードでのB面の1曲目「恋のベンチシート(ジューシィ・フルーツ1980年発表)」から2曲目の「優しい悪魔(キャンディーズ1977年発表)への曲の繋がりもシャレている。
「恋のベンチシート」の最後のあたりでデーモン小暮がでてきて小泉今日子とちょっとしたバカップルの会話って感じのやり取りがある。
そして今日子さんが「優しい悪魔」って台詞が最後にきて次の曲にはいるのだ。
このやり取りの為だけにデーモン小暮を呼んできてしまうセンスはさすが。

サウンドも楽しいし、ちょっとしたお遊びが入っているところが小粋だし。
もうなんというか、作り手が楽しんでいるのが丸解り。
楽しいアルバムですよ。

あと今回、紙ジャケ化で収録されたボーナス・トラックに、初CD化された珍しい楽曲が入っているのも小泉マニアにとっては嬉しいところかな。
  1. 2008/10/03(金) 23:08:29|
  2. 音楽(日本)|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:3

オダ

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