1. 悪の華
2. 王様のコラール
3. 最後の冷たいキス
4. クロスローダー
5. 誇りと情熱
6. 幻想の世界
7. ミシシッピー・クイーン
1971年発表のマウンテンのアルバム。
スタジオ録音とライブの組み合わせ。
スタジオ録音のパートもいいが、ライブ・パートがかっこよくていい。
特にレズリー・ウエストのギターとパッパラルディの掛け合いは凄い。
ライブならではの白熱ぶりだ。
音だけ聴いた時は、どんな人がかっこいい奴がやっているんだろうって思ったのだが。
高校の頃のオダにとっては、まだ細身のロック・ミュージシャンしか知らなくてね。
Zep、ELP、フロイドなどなど、それなりに見た目のいい奴がロックをするってイメージが強くてさあ。
当然ミート・ローフも知らなかったし、太っちょのロック・ミュージシャンがいるなんて想像出来なかったんだ。
だからレズリーの太っちょぶりを観たときの衝撃って、ちょっとしたものがあって(笑。
こんな体型でもロックやれるんだってのは、ちょっとしたカルチャー・ショックだったね。
これに匹敵するのは、1979年のネブワースでのコンサートにおけるロバート・プラントの激太り写真くらいか(爆。
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- 2009/02/18(水) 23:07:06|
- 音楽(アメリカ・カナダ)|
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