徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

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「スノー・グース」 キャメル

1975年発表のキャメルのアルバム。

スノー・グース スノー・グース
キャメル (2001/03/28)
ユニバーサルインターナショナル
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ポール・ギャリコ(代表作は「ポセイドン・アドベンチャー」)の短編小説「スノー・グース」をテーマにしたコンセプト・アルバム。
オーケストラをバックで使っているのだが、これが全然目立たない。
すごくさりげなくオーケストラの音を入れてあって、これがすごくいい味を出している。
シンフォニック・サウンドを積み上げて厚みや広がりを持たせる以外に、こんなオーケストラの使い方があったのかというのが目から鱗。

全曲インストゥルメンタルで曲間に空白がないように創られている。それでも途中で飽きもせず、あっという間に45分が過ぎていいく感じ。
聴いていて鳥肌が立つとか、感動するとかって音はそれなりにある。しかし泣けるってのは自分の場合あんまりない。しかしこの「スノー・グース」は泣けるんだよね。
いったい何が違うんだろうかって思うんだが、未だに答えが見いだせないだなあ。

さて自分的なサウンドの聴き所とは。
アンディ・ラティマーの流麗なギターにフルートのメロディの素晴らしさ、ピーター・バーデンスのキーボードについては、いろんなところで既に語り尽くされているだろうからここでは略。
やはりこのアルバムの注目はアンディ・ワードのドラムかな。
シンバルの使い方がとても上手いんだよね、この人は。
細かいおかずがしゃかしゃかとピッチが速くても正確なんだな。リズムとおかずの切り替えもすごく上手い。カール・パーマーなんかもピッチの速い曲での手数の多さとリズムの正確さは見事なんだけど、アンディ・ワードはこれだけいっぱい叩いていてもカール・パーマーの様な自己主張がない。アンディ・ワードのドラムってあくまでも音楽を引き立たせるドラムなんだな。
圧巻は12曲目のダンケルク。ダグ・ファガーソンの単調な4ビートのリズムにのって音が積み上げられていく。そのバックでスネアの正確なリズムが緊張感を高めていく。後半いきなりハイピッチになるのだが、ここでのおかずのシンバルの切れ、、飛び回るように叩かれるタムタム。このアルバム一番のプレイです。
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  1. 2006/10/07(土) 01:29:00|
  2. 音楽(イギリス・アイルランド)|
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