徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

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「こわれもの」 イエス

1972年発表のイエスの出世作。

こわれもの こわれもの
イエス (2002/12/26)
ワーナーミュージック・ジャパン
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イエスによる4曲と、ソロ・ワークの小品が5曲からなる構成。

メンバーのソロとバンドの作品の組み合わせというとエマーソン・レイク&パーマーの「四部作」があるが、こちらはソロとバンドのパートが全く独立している。バンド名義にまとめる必然性ってあるのって突っ込みをしてしまいたくなる(笑。
それに対して「こわれもの」は、アルバム全体がきちんとイエスというバンドの音に仕上がっているのが面白い。各人のソロが簡潔で短く、イエスでのそれぞれの役割からそれほど逸脱していない形で創られているからかな。

オープニングの「ラウンド・アバウト」は名曲。
メロディは解り易く、ポップスのセンスも感じさせる。
新加入のリック・ウェイクマンのキーボードによって音が厚くなり、シンフォニック・ロックへの道へ踏み出したことを高らかに謳い上げている。
ドラムのビル・ブラッフォードとアコースティック・ギターのスティーブ・ハウが堅実にリズムを刻む。そこにクリス・スクワイヤのベースがベキョベキョとリズムペースも考えないかように弾きまくっているのが楽しい。まるでベースがリード楽器のようだ。これに突き抜けるようなハイトーンのアンダーソンのボーカル、さらにウェイクマンのキーボードが絡む。
そして音楽が展開していく。
イエスのサウンドの構成美がここに結実。
これを更に突き進めていくことで次のアルバムの「危機」へとつながっていく。

イエスのシンフォニック・サウンドの構成美は大好き。
とはいうものの、続けて何度も聴くのに最近ちょっと疲れを感じるのは歳の影響か(笑。
でもシンフォニック・サウンドの洪水のような「危機」とちがい、「こわれもの」はソロ・パートが一服の清涼剤となる。だから未だにヘヴィー・ローテイションでも聴けるんですよね。
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  1. 2006/10/11(水) 17:06:52|
  2. 音楽(イギリス・アイルランド)|
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