徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

「自由への叫び」アレア

1973年発表のアレアのファースト・アルバム。

自由への叫び


1. 7月,8月,9月(黒)
2. 自由への叫び
3. 自覚
4. 時間の唇
5. スミルネから240キロ
6. ツェッペリン号の崩壊

なんと言ってもボーカルのデメトリオ・ストラトスの超人的ヴォーカルに尽きます。
演奏レベルもかなり高いが、アレアのサウンドを傑出したものにしているのはやはりこのボーカルだね。
喉を震わせるポリフォニックな独特の発声法。
ギリシア民族音楽の発声法らしい。
バルカン近辺には他にもブルガリアン・ボイスなど、地声を活かした面白い発声法が多い。

変拍子が目まぐるしく錯綜する。
80年代クリムゾンも真っ青のリズム展開。
そこにこの荒々しく野蛮なまでのボーカルが挑みかかっていく感じかな。

あと、アレアは政治的な歌詞で知られているバンドだったようです。
1曲目の「7月、8月、9月(黒)」など学生運動や労働運動のテーマ曲となって、デモのときにみんなで合唱している。
アレアにしては難しくない曲だとはいえ、よくこんなものを歌ってしまうなんてイタリアって国の底の深さ恐るべし(笑。

アレアの音というのは、テクニックに裏打ちされた洗練された演奏と、地声による荒々しいまでのボーカルとが、がっぷり組み合ったバトル。
そんな彼らの原点がこのアルバムには詰まっている。
スポンサーサイト
  1. 2006/11/06(月) 19:58:27|
  2. 音楽(ヨーロッパ)|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<Jesus Christ Superstar | ホーム | 「Lomg Live Rock'n Roll」 Rainbow>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://katumizuho.blog2.fc2.com/tb.php/116-2242115c

オダ

01 | 2017/03 | 02
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。