徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

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『終わりのない夢』エルドン

1976年発表のエルドンの5枚目のアルバム。

終わりのない夢(紙ジャケット仕様)



1. Marie Virginie C.
2. Elephanta
3. Perspective IV Ter Muco
4. MVC II
5. Toward the Red Line
6. Marie et Virginie Comp


1曲目からピコピコとシンセサイザーのミニマム・チェンジしていく音を背景に、メタリックなギターとドラムがバトルを繰り広げている。
リシャール・ピナスのギターの音は、神経を触るような凶悪さがある。
後半にいくに連れ、バックに甘んじていたシンセサイザーもバトルに加わってくる。
コード進行も何もあったもんじゃないってサウンドだ。

2曲目の「Elephanta」はアフリカン・テイストの16ビートのリズムに、ピナスのシンセサイザーが絡んでいく。
このシンセサイザーが妙にガムランっぽいだよね。
それにしてもギターがないエルドンの曲ってなんか変て気もする(笑。

3曲目の「Perspective IV Ter Muco」
これと6曲目はジャケットにクレジットされてないボーナス・トラック。
ピンク・フロイドの「狂気」の「走り回って」のようなベースに、リシャール・ピナスのギターが金切り声をあげて噛み付いていく。
同じようなベース・ラインなのに、ギターの音によって印象がこうも変わるものかって感じで面白い。

4曲目の「MVC II」はシンセサイザーがこれまでの軽薄なピコピコとうってかわり、低音域の重苦しい音がのしかかってくる。
この曲での主役はパーカッション。ベル、シンバルなど金物系が重苦しいサウンドに飛び散るように降り注ぐ。

5曲目の『Toward the Red Line』
これがまた混沌としている。
ギターがあんまり活躍せず、シンセサイザーが主役。
16ビートのシークエンスが延々ミニマム・チェンジしながら繰り返されていく。
80年代のクリムゾンはこの音をギターでやろうとしたのかなって思えるような音だ。

6曲目は1曲目のライブテイク。
ライブではギターの音が大きい。
客はやはりギターを聴きたいのだろうか。
それにしてもこのドラム。
ライブでも全然テンション凄まじいや。

クリムゾン・フリーク的なバンドと思っていたら大間違い。
音に圧倒されまくり。

ただこのアルバムくらいになると音が存在感がありすぎて、ヘヴィ-・ローテで聴くには辛くなってきたんですよね。
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  1. 2007/02/10(土) 21:10:06|
  2. 音楽(ヨーロッパ)|
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