徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

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「友よ」プレミエータ・フォルネリア・マルコーニ

1972年発表のプレミエータ・フォルネリア・マルコーニ(以後PFM)のセカンドアルバム。

Per un Amico



1. Appena un Po'
2. Generale
3. Per un Amico
4. Il Banchetto
5. Geranio


世界デビューとなったサード・アルバム「幻の映像」は、ほとんどこのアルバムからの曲で出来ている。
「幻の映像」ではピート・シンフィールド(キング・クリムゾンのオリジナル・メンバー。「幻の映像」のプロデュースも担当)による英語の歌詞となっていたが、ここではまだイタリア語の歌詞。
バロック・アンサンブルと緩急変幻自在に盛り上げていくシンフォニックなサウンドがより洗練されてきている。
1本調子に盛上がるのでなく、緩急を織り交ぜながら徐々に螺旋を描くように盛上がげていく様は芸術的だ。

1曲目からしてイントロはゆったりとしたバロック・アンサンブルがとても美しい。
そこからヘヴィーなロックへと急転直下。
めくるめくきらびやかな展開。
このアルバムを象徴するような曲だ。

あとラストの「Geranio」もいい。
これもロマンチックなバロック・アンサンブルで始まる。
そこに端正なボーカルが加わっていく。
しかし2分目のあたりから、アップテンポなリズムになったのをきっかけに、トリッキーにリズムが変わっていく。
緩急変幻自在。
様々な楽器が入れ替わり立ち代わりメロディを紡いでいく。
反復するフレーズが印象的。
クラシカルな安定感とロマンが溢れるこれまた名曲。

緻密なアンサンブルに翻弄されること間違いなしのアルバムです。
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  1. 2007/02/25(日) 11:26:37|
  2. 音楽(ヨーロッパ)|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:2
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コメント

シンフィールドの幻の映像の詩が最高ですが、個人的にはやっぱりこっちですね!
  1. 2007/02/26(月) 23:53:54 |
  2. URL |
  3. evergreen #-
  4. [ 編集]

evergreenさん、どうもです。

>シンフィールドの幻の映像の詩

そう、シンフィールドの詩がいいですよね。
独特の世界があるんですよね。
だから、初期のクリムゾンの歌詞みるの好きなんです。
  1. 2007/02/27(火) 19:50:26 |
  2. URL |
  3. オダ #gJtHMeAM
  4. [ 編集]

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PFM ”幻の映像”

PHOTOS OF GHOST     PER UN AMICO 1973年             1972年'72年にイタリアでデヴューしていたPFMがELPの前座をしていて、グレッグ・レイクの目に止まり、プロデュースをピート・シンフィールドに任せ すでにイタリアで出していた2ndアルバム
  1. 2007/02/26(月) 23:55:09 |
  2. Iron Rosary

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