徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

「ポセイドンのめざめ」キング・クリムゾン

ハード・ロックやらヤードバーズ関連を追いかけているうちに、ついジャケ買いをしてしまったのがキング・クリムゾンの「クリムゾンキングの宮殿」。

ビートルズのアビーロードをヒットチャートの1位から引きずりおろしたというキャッチフレーズに惹かれたってのもあるんですが。(どうやらこれはどのチャートかはっきりしておらず、地方のマイナーチャートでならあり得たかもしれないという事らしい)

これがとんでもない名盤で聴いた時の衝撃はZepに勝るとも劣らない。

クリムゾン以前にフロイドの「原子心母」も聴いているのだが、繰り返し聴いているうちにじわじわと良さが解るという類いのアルバムなんだよね。
だからこのバンドを何が何でも集め尽くしたいとか、このジャンルにどんなバンドがあるのか聴きたいってインパクトに欠けていた。

しかし、このクリムゾンは一回聴いただけでクリティカル・ヒットを喰らってしまうタイプの音。
リスナーを圧倒するんだよね。

このバンドとの出会いで、一気にプログレへも傾倒していく事になった訳だ。

この文章の流れからすると「クリムゾンキングの宮殿」を取り上げる所なんだろうけど、既にブログで取り上げていたんだな。
ということで、本日はセカンドの「ポセンドンの目覚め」を聴いていました。

ポセイドンのめざめ+2(ボートラ入り)(紙ジャケット仕様)


1. 平和/序章
2. 冷たい街の情景(インクルーディング:トレッドミル42番地)
3. ケイデンスとカスケイド
4. ポセイドンのめざめ(インクルーディング:リブラのテーマ)
5. 平和/テーマ
6. キャット・フード
7. デヴィルズ・トライアングル:(a)マーデイ・モーン~(b)ハンド・オブ・セイロン~(c)ガーデン・オブ・ワーム
8. 平和/終章

ボーナス・トラック
9. キャット・フード
10. グルーン

宮殿が桁外れの大傑作だったが、これもかなりの傑作。
構築美と叙情感が満ちあふれています。
宮殿を創った時のメンバーがごっそりと辞めてしまった後の混乱期に良くこれだけのものを創れたものだ。

混乱期だからこその、多彩なゲスト・ミュージシャンの参加があり、素晴らしいプレイが煌めいています。
これぞ「災い転じて福となる」ってやつか。

脱退したはずのグレッグ・レイクがボカールであの素晴らしい伸びのある声を聴かせてくれます。

これまた脱退したはずのマイケル・ジャイルズのドラムで参加。
この人のドラムはほんと手数が多くて正確。

メル・コリンズのサックスの暴れっぷりや、フルートの美しさはどうだ。

中でも6のキャット・フードのおけるキース・ティペットのピアノは絶品だ。

宮殿の流れを汲む、4の「ポセイドンのめざめ」のメロトロンの美しさも健在。

水をイメージした強引なピート・シンフィールドのコンセプト付け。

どう?
すごいアルバムでしょ(笑
スポンサーサイト
  1. 2007/04/19(木) 18:59:38|
  2. 音楽(イギリス・アイルランド)|
  3. トラックバック:3|
  4. コメント:4
<<エマーソン・レイク&パーマー | ホーム | 「アーク・オブ・ア・ダイバー」スティーヴ・ウィンウッド>>

コメント

TBありがとうございます。
これは1STに劣らぬ名盤ですね。
結構好きな音盤です、1STより好きかもです。
  1. 2007/04/19(木) 21:26:53 |
  2. URL |
  3. evergreen #-
  4. [ 編集]

evergreenさん、こちらこそTBありがとうございます。

>1STに劣らぬ名盤
ですよね。
激しく同感です。
  1. 2007/04/20(金) 20:16:51 |
  2. URL |
  3. オダ #gJtHMeAM
  4. [ 編集]

見逃しがちだが…

かなりのレベルを保った作品だと思うんだよね。それはやっぱキース・ティペットのピアノの影響が大きいってとこだけどね♪
  1. 2007/04/21(土) 09:50:04 |
  2. URL |
  3. フレ #-
  4. [ 編集]

フレさん、コメント&TBありがとうございます。
キース・ティペットってクリムゾンにゲストで参加したミュージシャンの中では一番いい働きをした人だと思います。
この次の「リザード」なんかでも、ほんとティッペットのピアノの役割大きいですしね。
  1. 2007/04/22(日) 03:06:19 |
  2. URL |
  3. オダ #gJtHMeAM
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://katumizuho.blog2.fc2.com/tb.php/215-960e49e8

終わりに向うための一歩・・・KING CRIMSON”In The Wake Of Poseidon&quot;

KING CRIMSON”In The Wake Of Poseidon&quot;1970年近年クリムゾン・フォロワーが数々生まれているわけですが・・この場合のクリムゾンは果たしてどの時代のものを指しているのでしょうか?私は案外’90年代以降のクリムゾンの場合が多いような気がするんですが、ど
  1. 2007/04/19(木) 21:28:07 |
  2. Iron Rosary

King Crimson - In The Wake of Poseidon

 先日スプリングを書いたのでどうしても叙情的なモノを聴いてみたくなって探していたのがメロトロンバンド。そのメロトロンの神秘と言われて真っ先に思い出すバンドが二つある。ひとつは云わずと知れたキング・クリムゾン
  1. 2007/04/20(金) 22:06:42 |
  2. ロック好きの行き着く先は…

キング・クリムゾン 4

NO.00702 キング・クリムゾンのセカンドアルバム『ポセイドンのめざめ』 金具・栗無損です。 おっと変換間違えました。(笑) このアルバムはあの世紀の大傑作アルバム『宮殿』の後、僅か1年後に発売されたセカンドです。 “ギリシャ神話”をモチーフに...
  1. 2008/04/24(木) 01:48:54 |
  2. まい・ふぇいばりっと・あるばむ

オダ

07 | 2017/08 | 09
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。