徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

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「イン・ユーテロ」ニルヴァーナ

1990年代シアトルを中心に興ったムーヴメント、グランジ。
瞬く間に一大ムーヴメントになっていったらしい。
らしいというのはやはり90年代の音楽の動向に疎くて、このムーヴメントの存在を当時知らずにいたからだが(笑。
それにしても、ニルヴァーナってセカンドが1000万枚以上売れていたとは知らなかった(爆。

このブームもニルヴァーナのカート・コバーンの死によって収束していったみたいですね。

カート・コバーンの自殺って当時相当なニュースだったらしい。
双極性障害があったから、鬱状態が強かった時の自殺なんだろうか。
ロックスターのセンセーショナルな死というより、鬱の自殺はやはり社会問題だよなあって思った気がする。

イン・ユーテロ


グランジの代表的なバンド、ニルヴァーナ。
取り上げるのはもちろん大ヒットしたセカンドじゃない(笑。
(1stも2ndもいつかは取り上げると思うけど)
1993年に発表のサード・アルバム「イン・ユーテロ」。

1. サーヴ・ザ・サーヴァンツ
2. セントレス・アプレンティス
3. ハート・シェイプト・ボックス
4. レイプ・ミー
5. フランシス・ファーマー・ウィル・ハヴ・ハー・リヴェンジ・オン・シアトル
6. ダム
7. ヴェリー・エイプ
8. ミルク・イット
9. ペニーロイヤル・ティー
10. ラジオ・フレンドリー・ユニット・シフター
11. トゥレッツ
12. オール・アポロジーズ

プロデューサーにスティーヴ・アルビニを起用。
インディ-ズ・シーンでは有名なプロデューサーだ。
この起用からしてどんな音を目指していたか解るというものだが。

1曲目のオープニングでいきなり強烈な不協和音が響き渡る。
ヘヴィーでノイジーなアルバムの幕開けだ。

3.4.6.9.のように静と動の対比を上手く使う曲も健在。
カート・コバーンのソング・ライティングは相変わらず一級品だね。
だがこのような曲でさえノイジーで神経を逆撫でするサウンドで、前作のような爽快なカタルシスとは無縁な曲に仕上げてしまう。
ヘビーで、ひたすら上から押し付けられるような圧迫感があるんだな。

あと、ハウリング音がやたらと使われているのが、このアルバムの特徴だ。
これが効果音としてサウンドに見事に調和してしまう技は圧巻だ。
ハウリングとフィードバック・ノイズ満載の7.なんて、よくこれでサウンド・プロダクションが成立してしまうものだと感心。

「ノイズと言う名の芸術」とも言われる「イン・ユーテロ」の面目躍如だな。


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  1. 2007/10/30(火) 21:51:37|
  2. 音楽(アメリカ・カナダ)|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:2
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コメント

もっと荒く

おじゃまします。
ネヴァーマインドのマイルドさがカートの意図と違うファンを増やしてしまったことに対しての反省がイン・ユーテロのヘヴィーさに繋がっているようです。

とはいえ、最初に出来上がったミックスでは、あまりにも荒々しすぎて売れないことを不安に思ったカートは、ボーカルにツヤを与えるなどの加工を施しているようなので、本来のイン・ユーテロはもっとザラっとした感じですよ。
ちなみにブートレグCD「In Utero Demos」で聴く事が出来ます。
  1. 2007/10/31(水) 00:15:29 |
  2. URL |
  3. まるあ #AVNby.KY
  4. [ 編集]

いらっしゃいませ

まあるさん、いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。

>本来のイン・ユーテロ
ブートでそんなものが出ているとは知りませんでした。
もっとザラッとしたしてますか。
う~ん、スティーヴ・アルビニはただ者ではないですね。
ちょっと聴いてみたいかもです。
  1. 2007/11/01(木) 19:08:16 |
  2. URL |
  3. オダ #gJtHMeAM
  4. [ 編集]

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