ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

「1.アウトサイド」デヴィッド・ボウイ
このところ90年代の音盤を取り上げています。
90年代って何を聴いていたんだろうなって考えていたんですよ。

でもあんまりすぐに思い出せなかったんですね。
実際にはこの頃に凄まじい勢いで音盤が増えていたから、いろいろ聴いてはいたはずなのですが。

まあ、90年代のものをリアルタイムで聴いていいるより、70年代のブリティッシュ・ロックを中心に音盤を漁っていたってのはあるのですが。
それでもリアルタイムでいろいろ聴いていたし、ライブを観に行っていたのもこの頃が一番多かったはず。

どんなものを聴いていたのか発掘感覚でいろいろ音盤を引っ張り出しているこの頃。
そうそうこんなものもあったんだって。

アウトサイド


1995年発表のデヴィッド・ボウイのソロ。

1. レオン・テイクス・アス・アウトサイド
2. アウトサイド
3. ハーツ・フィルシー・レッスン
4. 一片の土地
5. セグエ(次の楽章へ)~ベイビー・グレイス
6. ハロー・スペースボーイ
7. ザ・モーテル
8. アイ・ハヴ・ノット・ビーン・トゥ・オックスフォード・タウン
9. ノー・コントロール
10. セグエ(次の楽章へ)~アルジェリア・タッチシュリーク
11. 性倒錯者の完全なる破滅(美しき者の死)
12. セグエ(次の楽章へ)~ラモーナ・A.ストーン/アイ・アム・ウィズ・ネーム
13. 希望的始まり
14. ウィ・プリック・ユー
15. セグエ(次の楽章へ)~ネーサン・アドラー
16. アイム・ディレンジュド
17. 建築家たちの視線
18. セグエ(次の楽章へ)~ネーサン・アドラー
19. ストレンジャーズ・ホェン・ウィ・ミート

久しぶりにブライアン・イーノと組んだアルバム。
前作の「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ」と打って変わって全体に暗いサウンド。

まあテーマ自体も猟奇殺人テーマにしたストーリーを元にしたコンセプト・アルバムなんだから、明るいサウンドなんて似合わないのだろうが。

個人的には70年代のベルリン3部作を連想させる暗さは好きだ。

なかでもピアノの音がいいんですよね。
不安感をあおるように飛び回って、それでいて透明感がある。
3.から4.にかけてとかのピアノの音色とかっていいでしょ?
7.でのフェードインしてくるピアノは涙もの。
他にもノイジーなギターとの対比とかすごいツボにきたんだな。
ボウイのアルバムであんまりピアノを多用したものってなかったので、なかなか新鮮だったんですよね、このアルバム。

本来5部作で次のタイトルも「2.インサイド」って構想があったんですが、このアルバムが商業的には良くなくってお蔵入りになってしまったって知ったのはつい最近だったりします。

なんで「1.」がタイトルについているのか長年謎だったんですよね(笑。


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David Bowie - 1.Outside
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