徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

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「ゴー・ライヴ」ツトムヤマシタ

名盤を聴こうということで今度は日本人の作品を。
といってもあんまり日本ではあんまり有名ではないな。

70年代、世界で活躍した日本人ツトム・ヤマシタ。
打楽器奏者として現代音楽で名声を欲しいままにした人だ。

ツトム・ヤマシタのプロジェクト「ゴー」。
1976年の第1作「ゴー」のメンバーがとてつもなく豪華だった。
主な所で、スティーヴィー・ウィンウッド、マイケル・シュリーヴ、クラウス・シュルツ、アル・ディ・メオラ。
よくもこれだけ違うジャンルからすごいメンツが集まったものだ。
そしてなんとこのメンツでコンサートがおこなわれている。
といってもたった2回。
そのうちパリで行なわれたライブを収録したものがこの作品。

ゴー・ライヴ(紙ジャケット仕様)



1. スペース・ソング
2. カーニヴァル
3. ウィンドスピン
4. ゴースト・マシーン
5. サーフスピン
6. タイム・イズ・ヒア
7. ウィナー/ルーザー
8. ソリチュード
9. ネイチャー
10. エア・ヴォイス
11. クロッシング・ザ・ライン
12. マン・オブ・レオ
13. ステラー
14. スペース・レクイエム

発表は1978年。

スタジオ盤との大きな違いはオーケストラの参加がない事。

その分、クラウス・シュルツのシンセサイザーの作り出す世界が輝いている。
シンセサイザーに導かれて始まるオープニングの「スペース・ソング」から「カーニヴァル」にかけて、不可思議な世界観を作り出していく様子は圧巻。

これにマイケル・シュリーヴを中心としたリズム隊がこれに乱入。
混沌さを更に増していく。

この混沌さを抜け出すと、マイケル・シュリーブのドラム、ツトム・ヤマシタのパーカッション、ブラザー・ジェイムズのコンガが絶妙のグルーヴを醸し出していく「ウィンド・スピン」に突入。
パット・スロールのサポートを受けてのアル・ディ・メオラがソロを弾きまくる。
スタジオ版ではやや全体のバランスを考えて抑えていたのか、ライブでのアル・ディ・メオラのプレイは自由にのびのびしている感じ。
ウィンウッドのボーカルが入っている「ゴースト・マシーン」まで息も付かせぬ展開だ。

クラウス・シュルツのシンセサイザーも凄いのだが、ツトム・ヤマシタの弾くピアノが意外といい味だしている。
「ネイチャー」「クロッシング・ザ・ライン」において、哀愁のあるサウンドを構築する重要なピースとなっている。
こういうスローテンポの曲って演奏者の表現力がストレートにでるなあ。


まあ全編を通して、これがライブでの演奏かってくらいのハイレベルのパフォーマンスを揃いも揃って魅せてくれたものだ。
名演であり、ライブ・アルバムの名盤です。
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  1. 2008/01/10(木) 00:01:31|
  2. 音楽(日本)|
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