ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL オリジナル・サウンド・トラック」
攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL



1. M01 謡1~メイキング・オブ・サイボーグ
2. M02 ゴーストハック
3. EXM パペットマスター
4. M04 ヴァーチャル・クライム
5. M05 謡2~ゴースト・シティ
6. M06 アクセス
7. M07 ナイトストーカー
8. M08 フローティング・ミュージアム
9. M09 ゴーストダイヴ
10. M10 謡3~リインカーネーション
11. 挿入歌:毎天見一見!

1995年発表のアニメ映画「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」のサントラ。
音楽担当は川井憲次さん。

このサントラ、川井作品のなかではかなり異色の作品だね。
川井さん独特の華やかな金管が奏でるメロディをすっかり排している。

まずは、リズムのインパクトが強烈で、いきなり先制パンチを喰らわされた気分。
といってもパーカッションをノリノリに叩きまくっているわけではない。
太鼓をベースにしてるんだけど、そのリズムの「間」が絶妙。

そして「音」の要となる太鼓。
インドの「タブラ」「ムリタング」、アフリカの「ジャンベ」などなどいろんなところの太鼓を無節操につかいまくっている。
金物の打楽器でも、タイの「ゴング」、インドネシアの「グンデル」、日本の雅楽から「鈴」など。
チューブラー・ベルズまで使っているんだからなあ。

これらの使っている打楽器って、結構どれも余韻が長いんですよね。
叩いた瞬間というより、打楽器の余韻が創り出す「間」。
この「間」が存在感あるんだなあ。

そして、このアルバムでの聴き所はやはり1.5.10の謡。
アルバムのライナーでの川井さん曰く
「ブルガリアン・ポリフォニー的なハーモニーと発声を日本的な視点から捉えなおして」

ということで、民謡の歌手を集めて歌わせてしまっている。
これって凄い発想だよね。
この謡のインパクトも強烈だ。
この謡の3パターンが聴けるだけでも買う価値有りです(笑。

そんな中で、ボーナストラックの11だけは浮きまくってます。
劇中で使われた歌ものポップス。
最後にこの曲が流れてくると、アルバムの世界観を強烈にぶち壊してくれます。
ヘビロテで聴けるアルバムだけど、iPodにはこのボーナス・トラックを省くのがオダの仕様です(爆。

Comment

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攻殻機動隊、レヴューされていたんですね……(^o^;)

川井憲次の、バージョンも聴いてみたいな…。

私は、タブラとか、アフリカン・パーカッション、雅楽が死ぬ程
好きだからである!(笑)

余韻が長いといえば、お寺の鐘の音は、本当に最後聞こえなく
なるまで、耳を澄ましているのが、たまらなく好きです。
tommy | URL | 2008/05/17/Sat 10:34[EDIT]
オダ
tommyさん、コメントありがとうございます。

>攻殻機動隊、レヴュー
ええ、こちらもなかなかいい出来でお気に入りです。
菅野よう子さんの手掛けたOVAシリーズの音楽も素晴らしいし、このシリーズはレベル高いです。

>お寺の鐘の音
鐘の音の余韻も風情があって好きです。
鐘にまつわる伝説とかもいろいろあって、そういう話も好きだったりします。
| URL | 2008/05/18/Sun 02:55[EDIT]
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Tommy〜娘の推薦盤を聴く
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.2/菅野よう子 Rieが、俺のテーブルに、黙って置いて行きやがった!! はぁ…参ったなぁ〜アニソンとか、ゲー...  [続きを読む]
With Latimer! 2008/05/17/Sat 10:35
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