ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

西部戦線異状なし
観ていない積まれていたままの映画を少しは観ておこうかと。


西部戦線異状なし  (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】



1930年の映画
第3回アカデミー賞の作品賞/監督賞の受賞作。
反戦映画の古典的名作というもの。

映画の見せ方が上手い。
別に特撮やCGがなくても戦闘の怖さを伝える事が出来るんですね。

表現するための技術が大事ではなく、技術を如何に使って何を表現するのかが大事。
タルコフスキーの「惑星ソラリス」もそうですが、映画ってのは特撮やCGが使えなくったってアイデアをつかって表現可能なことはいくらでもある。
特撮やCGがメインになるのではなく、その技術で何を表現したいかが重要。
表現の手段が他にあるのなら、特撮にこだわる必要はない。
そんな事を思いださせてくれる映画でした。

まあ内容は単純なもの。
だけど単純なだけにストレートに訴えてくるものがありますね。
でも、捻くれたストーリーが好きな人にはちょっと陳腐とも言われかねないな(笑。
久しぶりに見る分にはいいが、単純すぎるとやはり繰り返し見るには辛い。

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