徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

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「ケストレル」ケストレル

ケストレル



1. アクロバット
2. ウィンド・クラウド
3. アイ・ビリーヴ・イン・ユー
4. ラスト・リクエスト
5. イン・ザ・ウォー
6. テイク・イット・アウェイ
7. エンド・オブ・ジ・アフェア
8. オーガスト・キャロル


1975年発表のケストレルの唯一のアルバム。

発売当時、あんまり売れなかったこともあって、中心メンバーのデイヴ・ブラックがデヴィッド・ボウイのスパイダーズ・フロム・マーズに参加。
そのため自然消滅してしまったバンド。

これがなんとも上質なサウンドで、繰り返し聴くほど味が出る名盤。
これが売れなかったのは勿体ないぞって思う。

いくら名盤でも、売れなかった作品ってのはいつか忘れ去られていくものだ。
では、何故ケストレルは忘れ去られなかったのか?

それはメロトロンって楽器のせいなんだろうな。
メロトロンって楽器は、不思議とプログレ・マニアの琴線にふれてしまうようだ。
そのため、このバンドも長らくプログレ・マニアのなかで、「知る人ぞ知る」ってアルバムだった。
そんなこともあって長い間、幻の名盤って言われていたんだよね。

でも繰り返し語りつづけられているうちに、今ではかなり知名度が上がっている。
そういう意味では、決して「幻」ではなくなってしまった感もあるな(笑。


さて肝心の音について。

ケストレルってサウンドの基本は、良質なブリティッシュ・ポップだ。
米国のポップってからっと晴れたどこまでも能天気なものが多いんだけど、ブリティッシュ・ポップってどこかひねくれたところがあって、じめじめした湿気があるサウンドなんだよね。
美しいメロディなんだけど、どこか哀愁がある。
これぞブリティッシュ・ポップ。

このアルバムもそんなブリティッシュ・ポップの王道を行っている。

メロトロンが多用されていることもあって、音を聴いた印象がプログレっぽいところを感じさせるってのは確かにある。
だけど、プログレがケストレルのサウンドの本質じゃないとオダは思う。
プログレよというよりり、10CCとかのブリティッシュポップバンドのほうがケストレルの本質に近いんじゃないかって印象なんだ。
あえて言うなら、ブリティッシュ・ポップにプログレ風味を隠し味として加えたってとこか。

プログレ・ファンだけじゃなく、ブリティッシュ・ポップ好きなら、聴いておきたいアルバム。
名盤ですよ。
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  1. 2008/10/07(火) 23:27:49|
  2. 音楽(イギリス・アイルランド)|
  3. トラックバック:1|
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王道であり、マニアならずとも聴いておかなくてはならない音盤

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