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1978年発表の四人囃子の4枚目のアルバム。
1. 眠たそうな朝には
2. 君はイージー
3. スウィート・ラヴァー・ソング
4. ビギニング 試聴する
5. モンゴロイド・トレック
6. 機械じかけのラム
7. モロッカン□ダミーズ
8. ファランドールみたいに
9. クリスタル□ボム
10. Vuoren Huippu
時代はパンク・ムーブメントが吹き荒れた頃。
ジョン・ウェットンがテクニックのあるバンドは売れなくなったと嘆いた、プログレ衰退の時代になるのか。
いや、でも日本だけではU.Kとか売れていたし、プログレの需要はまだまだあったのではとも思うのだが。
売れるためというか、生き残りの模索なのかな。
よりポップ路線になったアルバムで、2分から長くても5分ちょっとの短めの曲ばかり。
とは言ってもそこは腐っても四人囃子。
インスト曲の凝り方は半端ないです。
歌モノのポップセンスとしては上質だし、プログレ聴くぞって身構えてるんじゃなければかなり楽しめます。
オダとしてはやはり好みとして「一触即発」とか「ゴールデン・ピクニックス」をよく聴いてしまうことになるんdなけどね。
ちょっとドライブの時に気軽に聴くんだったらこちらを選ぶかなと。
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- 2013/01/11(金) 23:59:41|
- 音楽(日本)|
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