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ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

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はじめてのやのあきこ

2006年発表の矢野顕子のミニアルバム。

はじめてのやのあきこ はじめてのやのあきこ
矢野顕子、井上陽水 他 (2006/03/08)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
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矢野顕子の弾き語りにゲストが参加してという形で全7曲。
井上陽水さんとの共作した「架空の星座」以外は矢野さんのセルフ・カバー曲になっています。

1曲目は「自転車でおいで」ゲストは槇原敬之。
槙原さんはメロディ・メイカーとしては素晴らしい才能のある人だが、単なるボーカリストとしてはちょっと厳しいかなと。取り立てて個性もないし、特別上手いって訳でもないし。
後のゲストがすごいだけにどうしても較べてしまうとね。
2曲目は「中央線」ゲストは小田和正。
小田さんのハイトーンのボーカルと矢野さんのボーカルがぴったり。
小田さんのアコースティック・ギターの音の透明感とも合わさって、すごい奇麗な曲に仕上がっています。
曲の完成度ではラストの曲と1.2を争うんじゃないかな。
3曲目は「PRESTO」この曲だけゲストなしで矢野さんの弾き語りだけ。
矢野さんのすごい所はバンド・バージョンと較べてもピアノだけで曲をものすごく豊かに表現出来る所。聴き較べてみて、遜色のない出来に仕上がるのはさすがです。
4曲目は「ごはんができたよ」ゲストはYUKI。
YUKIの鼻にかかったような甘ったるいボーカルと矢野さんのボーカルと見事にマッチング。
コミカルな歌に見事にはまっている。
YUKIちゃんすごいよ。改めて見直しちゃいました。
5曲目は「架空の星座」ゲストは井上陽水。
う~ん、陽水さんのボーカルちょっと衰えてきてるなあ。
いい時を知っているから粗が気になるんだけど、出来はかなりいい。
せめて5年前に競演出来ていたらなあ正直思わずにはいられない。
今でさえこれだけの出来なんだから、旬な時期のミュージシャンの競演って運に左右されるんだよなあと改めて思ったりしました。
6曲目は「ひとつだけ」ゲストは忌野清志郎。
あの音程の今ひとつ安定しない個性の固まりの清志郎のボーカルに、果たして矢野さんのボーカルが合うのか?
いやこれが見事にツボにはまってしまったものだから面白い。
清志郎の荒々しいハーモニカが加わる事で、音の色彩が随分変わるし。
自分にとって一番ツボにきたのがこの曲でした。
ラストは「そこのアイロンに告ぐ」ゲストはジャズ・ピアニストの上原ひろみ。
ふたりのピアノの掛け合いはすごい。
上原ひろみさんのピアノの一音一音がとってもはっきりして切れいい。リズムを刻む所なんか、すごくかっこいい。カミソリのような鋭い音です。
それに対して矢野さんはピアノタッチがとっても微妙で音に色彩を感じさせる。
自分でコピーして弾いてみると解るのだが、あのピアノの微妙なタッチは矢野さん独特ですね。
矢野さんが天才と言われた所以だな。
このピアノが聴けるだけも充分買う価値のあるアルバムです。
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  1. 2006/09/16(土) 21:43:38|
  2. 音楽(日本)|
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