徒然ネット

ジャンル関係なく、自分がいいなっと思ったものを節操なく紹介していく事を主に。 時々、趣味のお絵描きとかも。

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『Tubular Bells 2003』Mike Oldfield

オリジナルは1973年発表。
無名の頃のVirgin Recodが最初にリリースした作品。
これが大ヒットしてイギリスの新興財閥Virginグループの礎になったのだから、歴史の妙とでも言うべき作品だ。
その作品を完璧主義者のマイク・オールドフィールドが、全て録音しなおしてしまって2003年に発売されたのがこの作品だ。

チューブラー・ベルズ 2003



オリジナルは単調な旋律が徐々に変化していくミニマル・ミュージック。
ゆったりとした音の流れはとっても気分が落ち着く。
寝る時に聴くのにちょうどいい音楽だし、実際自分もそういう聴き方をしていました。
だけど退屈な音楽って訳ではない。
ゆったりとした変化に、様々な楽器を駆使する事で音の色彩がとても豊かなのである。
単調な曲を様々な楽器の音色で盛り上げていく様は、まるでラベルのボレロの様。
真面目に聴けば聴くほど味の出てくるタイプのアルバムなのだ。

さて、個人的にはチューブラー・ベルズは2000年にデジタル・リマスターされた版で音質的には充分だと思っているし、マイクの初心者にはそちらのCDをお薦めする。
だけどマイク本人が、当時の録音がやっぱり不満だったのだろうね。
オリジナルを何度も繰り返し聴いていた自分にとっては、もう原典の方が深~く身に染み付いてしまっているから、どうにも新しい録音に違和感を感じるのは致し方ないのだろう。
それとも、これも数百回も繰り返し聴いて身に仕込ませるようにしたら、違和感を感じなくなるのだろうか?

チューブラー・ベルズ2で大胆にオリジナルをアレンジしなおしているのだから、そちらを聴いた方がかえってすっきりしていていいように思う。
現時点ではやはり新録音を聴いた印象は中途半端に感じざるをえないです。


さて、チューブラー・ベルズ2003はCDとDVDの両方とも発売されています。
DVD版は、DVDオーディオだけでなく、通常のDVDプレーヤーでも再生出来るようになっています。
DVD版でうれしいのが、チューブラー・ベルズのデモ・テープのバージョンが聴ける事。
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  1. 2006/09/23(土) 02:16:06|
  2. 音楽(イギリス・アイルランド)|
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